宇多田ヒカルよりMerry Christmas & Happy New Year今回は「20代はイケイケ!
プレゼント! インターネットLive & Talk ダウンロード配信
第2弾決定!
配信期間 :'05年12月22日(木) 18:00 ~'06年1月10日(火) 17:00予定
配信内容 :Talk & Live ("Passion"+α)
配信形態 :ダウンロード形式
対応OS :Windows 2000以降
対応Player :Windows Media Player Ver.9
BIGLOBEでも配信されるそうですが、告知まだ?
さてさて、宇多田ヒカルは山下達郎とともにニューアルバムが出たら必ず購入する数少ないアーティストの一人です。
彼女の1stアルバムが発売された1999年って、個人的にはちょうど仕事が変わって海外出張が多くなった年でしたが、その当時東南アジアでは彼女の曲が普通に聞けました。バンコクの女の子が知っている日本の曲と言えば宇多田ヒカルの「First Love」というくらいポピュラーでした。
私が「First Love」を買ったのもバンコクのCDショップ(「タワーレコーズ」だったかな?)で、しかも台湾EMI社製。そう、台湾で大ヒットしたせいで、アジアは台湾EMIのCDが出回っていたんです。
ちなみに個人的に一番評価するアルバムは「DEEP RIVER」(2002年)。売上実績は前2枚にかなり劣るようですが、彼女の才能が遺憾なく発揮された名作だと思います。聴いているとある種「中島みゆき」の作品にあるような「凄み」さえ感じてしまう。
最近は欧米をターゲットにしたアルバムEXODUSがコケ、シングル「Be My Last」の売上が自己最低の14万枚と人気に翳りが出ているようで、本人もラジオで「23、4歳で休んで音楽以外のことをやりたい」と漏らしたとか。
来年1月19日で23歳だし、先週ニューシングル「Passion」が発売されたばかりだし、来年は待望のニューアルバムリリースも待っているようなので、単なる願望のようですが・・・、
休みたいときに休んで良いと思いますよ。宇多田ヒカルはそれが許されるだけの才能を持つアーティストだと思いますから。
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