前原代表、米でシーレーン防衛拡大へ憲法改正を訴え(12/9読売)
前原代表、中国のガス田開発けん制…唐国務委員と会談(12/12読売)
前原代表「中国は軍事的脅威」…北京で講演(12/12読売)
前原代表「中国、領土侵犯に動き」触れず 米講演と一転(12/12朝日)
民主代表「包括協議で日中関係改善を」 北京で講演(12/12産経)
前原氏訪中 中国の軍拡「脅威」指摘 靖国・改憲でも強硬姿勢(12/13産経)
「中国脅威論」の前原氏、要人と会えず 足元からも批判(12/13朝日)
要人会談が突然キャンセル 「前原外交」は空振りに(12/13産経)
特に北京の講演では新聞各社が好き勝手な部分を切り取って報道したので、いったい何をしゃべったのやらよくわからん状態です(笑)
結局のところ中国政府からは嫌われて帰って来たみたいですが、小泉首相は別として中国へ外遊して嫌われた政治家は自民党も含めてここ最近いなかったので頑張った方ではないでしょうか?(笑)
まぁ、政権を取るためにアメリカ的な二大政党制を目指すとなると、どんどん社会党化していた菅‐岡田路線よりは現実的な選択とは思いますが、自民路線との差別化をしたいがために無理な発言をしているようにも思います。
というわけで、こういう動きも。
自民幹事長、民主党の一部と連携に意欲(12/9読売)
「反前原」なら社民へどうぞ 福島氏、離党の誘い(12/14朝日)
連携や離党が現実になると結局解党または党勢が更に縮小する可能性もあるわけで、結局二大政党制は実現できなくなるわけで、もう少し慎重に行動した方が良いかも。
米軍再編問題、前原代表が政府批判…沖縄知事と会談
ただ、中間報告の内容については「自治体の考えをしっかり聞いた上で、党の考え方をまとめたい」と述べるにとどめた。知事は、キャンプ・シュワブ沿岸案について「容認できない」と改めて反対を表明した。行動力はあるみたいですけどね。批判したは良いけど態度保留なんかしてると信用なくしますよ(笑)
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