2005年12月8日木曜日

【朝日社説】「開戦の日 真珠湾だけではない」について

今日の朝日社説もなかなか(笑)

 今日は全文引用はしません。ここだけで十分。
 「あの戦争のおかげでアジアの人々は植民地支配から脱したのだ」と、いまだに主張する人たちがいる。

 戦争の初期にフィリピンやインドネシアなどで、一部に日本軍を「解放軍」として歓迎する動きがあったことは事実である。戦争が独立を早める結果をもたらした地域もある。

 だが、現在は親日的とされるインドネシアですら、高校生向けの歴史教科書は「わが国を占領したことのある国の中で、日本はもっとも残酷だった」と記す。それが実態だった。

 都合のいい部分にだけ光を当てて戦争を正当化するような言動は、アジアの心ある人々を遠ざけるだけだろう。
(下線筆者)

こちらをご覧ください。

朝日新聞さんにこの言葉を捧げます。

都合のいい部分にだけ光を当てて日本を貶めるような言動は、アジアの心ない人々から付け入られるだけだろう。

「朝日」ともあろうものが。

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