最近「福山雅治のSUZUKI Talking F.M. 」を聞いてないんで(ちなみにかみさんが大好き)、いったいどういう楽屋裏話があるのか今度聞いて見よう。
つーか、ましゃが澄ました顔で演技しているだけで、何故か可笑しくなってしまうんですが(笑)。共演者が気心の知れた唐沢寿明だけに、楽屋裏話の方が気になってしまった^^;
さてこのドラマ、月9で見たいと思ったドラマは「のだめカンタービレ」以降1年ぶり。
プロポーズ大作戦は長澤まさみが苦手なので、家族に付き合って最終回見ただけ。長澤まさみのカツゼツの悪さ、駄目なんですよ。感情がこもると何言ってるかわからないし。
ファースト・キスはべたな展開で2回まで見て脱落。井上真央もいくつかドラマ見てると表情というか演技がワンパターンだよな...。
まぁ、内容が月9としては王道なベタなラブコメだからというのもあったが。もしかして1年に1度は路線を外した作品にしたのか?>フジテレビ
しかし初回視聴率が24.7%ってのは福山雅治人気か、はたまた東野圭吾人気か...って、ましゃ人気だろうな(爆)。きっと前述のFM番組中で宣伝しまくってるに違いない。
第1話の「燃える」、面白かったっす。講義風景がなんだかインディ・ジョーンズみたいだったけど(笑)。屁理屈をこねる湯川、ましゃは実に楽しそうだ(笑)
冒頭で死亡した少年の演技でかみさんと「発火した時点で即死してるね」と意見が一致。
凶器が意外と簡単に特定され、犯人も逮捕されてしまうのは拍子抜けだが、それでも湯川が実験をやめないのはなぜだろうと思ったら、そこにドラマのポイント(オチ)があったとは!
気になったのは、唐沢寿明演じる犯人が実に薄っぺらに描かれていたこと。せっかくこの人使ってるんだからもう少しストーリーに絡めて欲しかった。
後は「伊達でございます!」で伊達さんが指摘されている「40数回も工場内の機械のセッティング」。少女が最初に目撃したのが実に3ヶ月前。見ている限り犯人は工場の一従業員。その一従業員が3ヶ月間もの間、工場内から犯行現場までレーザー光を通すために反射鏡に登ったりしていたら、きっと不審者として目撃されていると思うのだが。
それに3ヶ月間あれだけ騒ぎまくっているのに警察はなんで補導しなかったんでしょうね?犯行が成功する前に被害者と地元住民との間で深刻なトラブルに発展しているような気がするんですが。
とは言え、なかなか面白く次回を期待させるドラマでした。
最後の部分が、まさに…。
返信削除どう考えても日本の警察をなめすぎだと思いましたwww
そういった不審者を挙げることに関しては、日本の警察力は半端ではないですよ。
それにああいった中小企業であれば、普通使用しない時間帯に電力消費が上がってたら、社長か経理の奥さんとかが騒ぎます(笑)
ついでにレーザー使うと炎上する髪以上に照射された箇所が集中的にかなり深くまで焼けるはずなんで、検死で不審な点が見つかるはずでは?とか腑に落ちない点が多かったです。
つうかいつも柴咲コウの喚き声にはうんざりです…。彼女も演技のバリエーションがありません…。
pixy天邪鬼さん>
返信削除原作では自販機の横に置いていたガソリンの入ったタンクが爆発して、死体は丸焦げになります。そしてレーザー光線を執拗にテストしたというオチではなく別のオチが用意されています。
その辺は原作の勝ちと思いますね。
��柴咲コウの喚き声にはうんざり
顔の造作が派手なのにオーバーな演技ですよね。
最近蒼井優の七変化演技にハマってる(爆)んで、どうしても粗が目立ちます。