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ニンテンドーDSが品切れだそうです。
平成18年1月5日各 位任天堂株式会社「ニンテンドーDS」品切れのお詫び
日頃は弊社の商品をご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます。
さて、年末年始において、弊社携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」が、弊社の予測を遥かに超える需要が殺到したため、品切れ状態になり、お客様並びに販売店の皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
弊社では、商品の搬送を航空便に変更する等、少しでも早く商品を店頭にお届けできるよう取り組んでおります。
なお、商品は毎週出荷しており、1月下旬ごろには供給量も増えますので、しばらくの間お待ちいただきますよう、伏してお願い申し上げます。以 上
アマゾンで検索すると1万円以上のプレミアが付いて取引されています!
1月下旬まで待てないのかね?(笑)
それにしても発売後一年以上経ったこの時期になぜ!という感じですが、こちらのブログで分析されています。
特筆すべきは2004年度の第4四半期にPSPが品不足で352,295台しか販売できなかったのに、DSは1,286,074台を売りさばいたこと。結局2005年度第1四半期で若干差を詰めたものの、その後は販売台数差は開くばかりで既に2倍の差がついています。
実は、私は一年前にこんなことを書いていました(メインは“たまごっち”のことだけどね)。
一昨年のクリスマス商戦の際、たまごっちやPSPが発売すれば即品切れという状態で購買層の飢餓感を煽っていた中で、DSは着々と出荷台数を伸ばしていたわけです。
実際のところ、一昨年の年末からNintendo DSだけは電気屋のみならず本屋等の店頭でも普通に在庫があったが、実績をみるとニンテンドーがいかに大量の製品を用意して万全を期して販売していたかがわかります。
それが今年末年始の商戦で「おいでよ どうぶつの森」と「マリオカートDS」の大ヒットもあってクリスマス前の一週間だけで2004年度第4四半期の半分近い約60万台という任天堂も予測できなかった需要を呼び起こして品切れとなったようですね。
確かにお正月商戦でも店頭にずらっと並んでいたのはDSでしたが、それが3が日中に売り切れたってことでしょう。
私の子供が通っている小学校でもゲーム機の主流はDSで、クリスマスプレゼントでDSを貰ったか? お年玉でDSを買ったか、というのが友達間のもっぱらの話題のようです。PSPは子供向けではないという話はあるけれど、DSが大人の間にも人気があるところを見ると、任天堂の企画が見事に的中したということなんでしょう。
今回の品切れは明らかに異常なほど販売台数が伸びたためで、任天堂に消費者の飢餓感を煽るなどという意図はないでしょう。
ちなみに“たまごっち”は今年末年始も品切れ状態。クリスマス商戦時に人気商品を品切れにする戦略っていったいなんなのかと思います。
値崩れを防ぎたいのかも知れないけれど、商品を大事にして消費者を大事にしていないのではないですか?
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