で、たまたま見つけたときの最新記事が「骨董計画」だったわけですが…。
雑事の中で最も面倒なのは、掃除です。
骨董市には、古雑誌や、古チラシなどの類も多かったのですが、それを
見ていたら、ふと妙案が浮かびました、
これって、今の私の部屋に積み重なっているような紙類と同じ……。
いや、ちょっと、あのね、おねーさん
・・・と言っても私より一回り以上お若いのだが、貴女が記事を書いているブログってば「スマッチ!住まいの達人ブログ」ですよ!
「住まいの達人」なんだから普通ここのブロガーって「お掃除なんてこーやればチョチョイノチョイヨー」みたいなことを書くんじゃないんですかー?
う~む、辛酸なめ子さんにこのブログを提供したリクルート社のブラックホールが如き懐の奥深さに驚嘆を禁じえない人がいるかも知れない。
しかし、
つまり、私の部屋をこのまま手を付けずにあと五十年くらい放置すればそこには、お宝の骨董品の山が!!!って、そんなことがあると良いかも?
「我が家の不用品も50年経てば貴重な骨董品に!」ってなことがブームになれば日本のごみ処理問題も一挙に解決するかも知れません!
・・・実は私の家にも骨董予備軍がたんまりと(苦笑)
我が家の敷地には本宅の他に20畳程度の広さがある「離れ」があるんですが、ここに妻の伯父の遺品が保管されています。10年以上前に独身だった伯父が急逝したとき、遺品を置く場所に困って我が家で引き取ったのです。この遺品、遺産分けの際にどの親戚も引き取らなかった、つまりガラクタなわけ。
そして、これが何があるのか全然わからない。古銭収集家だったとか切手収集家だったとか色々と噂があったのですが、あまりにたくさんのガラクタがありすぎてどこに何が“埋蔵”されているのか未だに調査が開始されてません(笑)
いつか発掘調査を開始した時に古い記念切手のシートなんかがザックザック出てきて一躍大金持ちになったりするかもね。ま、老後の楽しみということで(爆)
しかしね、こういう「骨董品予備軍」って本当に引き取り手がなかったら廃棄物と化すわけです。辛酸なめ子さんちの骨董品予備軍も幸運にも後50年くらい放置されれば一千万円のお宝になるんでしょうが、佳人薄命とか美人薄命とかの世の倣いにしたがって不慮の事態があった場合は、一山一千円くらいで廃棄物業者に回収されるかも知れないのです。
そういう事態に備えて辛酸なめ子さんが今から「部屋の紙類は2056年まで放置のうえ『お宝探偵団』に見せること」みたいな遺言を書かれれば別ですが。
となると、やっぱり収納スペースは大事だよね。これからは一軒家はすべて地下に倉庫を作るとか、マンションも地上50階、地価50階で各世帯の倉庫が提供されるとか(シェルターにもなって便利かも?)そういう時代に突入するかも知れません。
辛酸なめ子先生(←突然「先生」と呼ぶ)、日本のごみ処理問題解消のため、頑張ってください!!
・・・あ、そういうブームって順調にいって後50年経たないと到来しないのか?

以前、私のWebサイトでこのPCの写真と説明を載せていたら、やたらアクセスがあって「おっ、これはもしかしたら高値で売れるかも?」なんて思ってました。
そうこうするうちに届いた一通のメール。
ウェブサイトで貴方のPCについて知りました・・・よしよし、幾らで買ってくれるんだ!?(ワクワク)
弊社にはPC-8201の未使用品がありますので、安くお売りします。この機会にぜひご購入を検討ください
・・・orz
「スマッチ! 住まいの達人ブログ」(http://blog.smatch.jp/)では「住宅ブログ OF THE YEAR 2005」(http://blog.smatch.jp/prize/)を開催しています。コンテストの開催は2006年1月25日まで!
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