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今日、息子が花壇にチューリップの球根を植えていたら、ピンキーが球根の一つを食べてしまいました。しかもピンキーのやつ、植えた球根を掘り出してくわえた途端に脱兎の如く(って、ウサギは別にいるのだが...)駆け出すのです。一応、勝手にものを食べると怒られること。捕まるとお仕置きされることもわかってるんです。
結局捕まえたけど、すでに球根はピンキーの腹の中。その後お仕置きして、しばらくは我慢の訓練(マテをしてどんどんピンキーから離れて行く)をしました。
それにしても悪いとわかってやってることをどうやって躾ければ良いんだろう?
というわけで、ちょうど今日自宅に届いた雑誌学研「月刊わんLOVE」を読んでいます。
先月創刊で、現在2月号が出ています。
2冊同時に届いて、現在創刊号を読んでいるんですが、面白かったのが『お散歩「困った」今すぐ解決!』
以前飼っていたゴールデンレトリーバーは、お散歩中にリードを引っ張ったり、途中で止まってしまったり、かなり困らされたなぁ(もともと義父の犬だったということもある)。
ミニチュアピンシャーのピンキーは小さいのでそれ程困ってはいないんですが、リードがグイグイ引っ張るのでやっぱりちゃんと躾けないとね。
というわけで、引っ張られた時の正しい対処法、実はいままで知りませんでした・・・というか、これまでやっていた方法は間違いだったようです―引っ張られたら飼い主は柱のように動かないことだそうです。
それと拾い食いをやめさせよう―というか球根掘って食べるな!(爆)―こちらは対処方はほぼ正解か?
最近、色々な状況で「マテ」と「ヨシ」を教えていて気づいたんですが、ピンキーはおやつを置いて「マテ」と声をかけると、おやつを見ずに私の顔を注視します。ちなみにかみさんが意地悪して顔のそばにおやつを近づけると一生懸命目を逸らします(笑)
おやつを放り投げると反射的にそちらへ駆け出すんですが「マテ」と声を駆けると、私の方を見て静止します。ノーリードでも大丈夫って、たま~に我慢できずに食べるけれど(笑)
これ「飼い主の顔を見る」行動をするようになればOKなんですね。
でもねー、飼い主が投げたのは「ヨシ」と言われるまで待つんだけど、自分で見つけた(掘り出した)ものは咥えて逃げるからなぁ...。
リードしている時はそういう行動は取らないから、結構悪賢いかも(苦笑)。根気良く教えるしかないですね。
それからとじ込み付録の「犬語[イラスト]図解辞典」、これ面白いです。
子供達と「ああ、ピンキーこれやるやる。そういうことか!」と大ウケでした。
ピンキーはとにかく家族には人懐こくておねだり好きでしあわせ一杯(笑)、(一応)私には服従、部外者(侵入者)には攻撃的。そういう犬なようです。
学研「月刊わんLOVE」にはウェブサイトもあります。こちらもわんちゃんの情報が満載ですよ。
2月号も面白い記事があったらレポートします!


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ウチにも11歳のオスの柴犬がいますが、
返信削除犬はすぐに叱らないと何故叱られたか解からなくて戸惑うは怯えるは…なので、
ウチのがそれやったら、咥えてった球根を見せてその場で鼻面を引っ叩いてます。
にしても、チューリップの球根で良かったですね。ユリ科だし。
ダリアなどは人間でも有毒ですから、咥えさせちゃダメですよ^^
ochibokeさん>
返信削除一応「命令を聞かない」「逃げる」ことを怒ってます。
ピンキー自身もそれはわかっているようですが、怒られたくないのでやっぱり逃げる^^;
ちなみにユリ科も赤血球を破壊する成分があるので、あまり良くはないそうです。ダリアみたいな有毒な球根でないだけ良かったとは思いますが(--;
とにかく、許可したもの以外は食べないように根気良く躾けるしかないですねー。