2009年2月13日金曜日

ウィルコム「どこでもWi-Fi」3月5日発売に

ウィルコム、「どこでもWi-Fi」の発売日を3月5日に変更
 ウィルコムは2月10日、「どこでもWi-Fi(WS024BF)」の発売日を、2月19日から3月5日に変更すると発表した。

 どこでもWi-Fiは、W-SIMを内蔵した無線LANアクセスポイント。ニンテンドーDSやPSPなど無線LAN対応の携帯ゲーム機でネット対戦ができるなど、場所を選ばずに無線LAN機器を利用できるのが特徴。バッテリーは三洋電機製の単三形充電池「eneloop」を同梱しており、約1000回の繰り返し充電ができる。

 ウィルコムは発売日を変更した理由を「想定以上の反響をいただき、増産の必要が生じたため」としている。
 これは人気出るでしょ?
 想定以上の反響って、想定が甘かったんでは?

W-SIM対応、eneloopで駆動する「どこでもWi-Fi」
W-SIM無線LANルーター「どこでもWi-Fi」、2月19日発売──端末、通信料込みで月額1980円から

 これが月額1980円で使えるというのは大きいでしょ。

 なんと言ってもWi-Fi対応端末だったら機種と場所を選ばずにネットに接続できるわけですから。
 いくら都区内に無線LANのスポットが増えても移動中にはブチブチ切れるわけだし、接続ツールが貧弱なPDAだとSSIDが変わる度に再認証となって面倒くさいことこの上ない。

 つまり、無線LANは基本的にセル移動には対応していない。

 一方でPHSやHPDSAだと移動中の接続に強いけれど当然ながら使える機種が限られる。USB接続なのか、CFなのかPCMCIAなのか、あるいはExpressカードなのか、自分の機種にあったカードを用意しなければ使えない。

 それが「どこでもWi-Fi」は無線LANのアクセスポイントが一緒に移動してくれるわけだからこんな便利なものはない!
 電源がeneloopというのもGoodです。移動中に電池が切れてもコンビニで買えます。

 問題は最大204Kbpsという通信速度と4x/2x/1xパケット方式の“癖”。私のように移動中にネットラジオを楽しみたい人には向かないということ。

 まぁ、そういう人はごく少数派だろうけれど。

 EM・ONEはHPDSAで接続してBluetoothモデムになるけれど、無線LANでAd-hoc接続できれば利用できれば同じ機能を実現できるんだけどね。

・・・まぁ、バッテリーが全然もたないな(^^;



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