東芝、1GHzチップ「Snapdragon」搭載のスマートフォン「TG01」を発売へ

東芝が超高性能スマートフォン「TG01」を発表、1GHzのCPU搭載やDivX形式のサポートも
東芝が超高性能なスマートフォン「TG01」を発表しました。
4.1インチの大画面液晶ディスプレイやスマートフォンとしては初めてとなる1GHzのCPUなどを搭載しており、さらにDivX形式の動画再生をサポートするなど、並々ならぬ力の入れ具合を感じ取ることができるモデルとなっているほか、日本での発売予定についても明らかにされています
プロセッサはARM系で、QualcommのSnapdragon QSD2850を搭載。Qualcommはデュアルコアの1.5GHz版も開発中とか。
どうやら国内でもドコモが夏モデルとして発売するらしい。おそらく、iPhoneに対するキラーコンテンツとして、そこそこの値段で発売される
・・・と思うんですが、気になるのは、『OSはWindows Mobile 6.1で通信方式はHSDPAとHSUPAに対応』ってところと個人的にメーカーが東芝なのが微妙。
そもそもWindows Mobile 6.1って1GHzのCPUを想定したOSなんですかね?
それにここまで高性能ならHSDPAやHSUPAではなくWiMAXでは?
CPUのクロックの高さを売りにしている割にはそのスペックを活かしきれてない感じを受けるんですが。「ハイスペック・スマートフォン」ではなく「スマートフォン+ハイスペックハードPDA(OS普通)」みたいな(笑)
バッテリーの持ちも気になるところ。
私の場合は携帯電話と携帯端末は別で使いたいので、1.5GHzデュアルコアSnapdragon「QSD8672」を搭載しWiMAXに対応したUMPCの登場に期待したいですね。
で、東芝のPDAは良い思い出がないんですが。この薄さでちゃんと堅牢性が保たれてるんでしょうか?
ちょっと落としたくらいですぐ壊れたんじゃ目も当てられない・・・。
ELECOM ZEROSHOCK/UMPC対応インナーバック8.9インチワイドPC対応/DR ZSB-IB019DR
エレコム
2008-09-10
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ジャストフィットなら ...
ポッケに物を入れるな ...

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通信方式はsnapdragon側の縛り
返信削除えっとさん>
返信削除そうなんですか。
ちょっと中途半端な感じですねぇ。