東京都の石原慎太郎知事と特別秘書が、ガラパゴス諸島など2件の海外出張で都条例に違反して費用を増額したとして、都民が知事に対し増額分の返還を請求するように求めた訴訟の控訴審判決が14日、東京高裁であった。南敏文裁判長は、知事らに計約98万円を請求するように命じた1審東京地裁判決を取り消し、原告側全面敗訴の判決を言い渡した。
南裁判長は「監査請求できる期間を過ぎたことに正当な理由はない」と判断、支出の適法性などは検討しなかった。
法律のことは良くわからないんですけどね。
接待費の時もそうなんですが、監査請求を過ぎている案件や、既に時効が来ている案件を訴訟に持ち出すのって、単に額面を大きく見せるプロ市民のスタンドプレイにしか思えないんですが。
というか、なんで訴訟を起こすまでにこんなに時間がかかっているんですか?


0 件のコメント:
コメントを投稿