uimが正常に動作しなかった原因はこちら様のブログを読んでいてわかりました。ja_JP.UTF-8のロケールが生成されていなかったためなんですね。
というわけで、r121でかなり幸せな環境になりました!
1.1.0r121へ移行して良かったことは、
- beta1はサスペンドからの復帰でかなりの確立でハングアップしていましたが、r121はほぼ確実にサスペンドから復帰できます。
- SDカード(またはCFカード)にSWAP用のパーテーションを作成しておくと、自動的に認識してSWAP領域にしてくれます。
- beta1では起動途中でストールすることが多かったfirefoxがほぼ確実に起動できます。・・・ただし、固まる場合が多いorz
- また、beta1ではほとんど使いものにならなかったminimoが一応動作しています。
逆にちょっと困っている点は、
- xbindkeysを起動すると、文字が入力できなくなる(T_T)
- matchboxだとAC/バッテリに応じてバックライトの明るさが自動的に変更されるが、Xfce4では変更されない
→lightnpower.pyを一度実行すると変更される - XMMSで日本語表示ができない
→UTF-8に対応していないような?
利用している主なアプリ
デスクトップ:Xfce4(kenyaさん)
テーマはMAC風のテーマにしてみました!
Webブラウザ:Konq-e(kenyaさん)
プロキシの設定が出来ると嬉しいんですが(^^;
PPP接続:bitWarp快適化モジュール(とりあたまさん)
pcmcia-csを導入するとLANカードの動作がおかしくなるので困ってましたが、
#ln -sf pccardctl cardctlとするだけで使えることがわかりました。
赤外線送受信:eircp(Puglyさん)
携帯の画像受信に重宝しています。


えせMacユーザーを発見いたしました、マスター。
返信削除Pantherっぽいデザインですね。
デザイン的にはWindowsって大っきらい(って、ソフトウェアの関係で我慢して使っているだけ)なんで、UNIX系のウィンドウマネージャは大抵Mac風にしています。ボタンの位置をWindowsと同じままにしてるのがアレですが(笑)
返信削除ちなみに、WindowsでもFirefoxはMac風のテーマ使ってます。
こんにちは!kenya@試作です。トラックバックさせていただきました。
返信削除Konq-eのproxyですが、歯車アイコンの横をクリックして出てくるメニューの"Configure"の中にproxyの設定があると思うのですが、これは効きますか?
私はproxy使ってないので…是非教えていただけると助かります。