民主党の前原誠司代表は20日午後、津市内で記者会見し、ライブドア前社長の堀江貴文被告が武部勤自民党幹事長の二男に資金提供するようメールで指示したと民主党が指摘している問題に関連、「党のすべての事柄について最終的な責任は代表にある」と述べ、仮に指摘に誤りがあれば、自らの責任は免れないとの認識を示した。
「堀江メール」存在立証は困難と民主 調査権発動は強く要望(共同通信) - 2月21日12時17分更新
民主党は21日、ライブドア前社長の堀江貴文被告が自民党の武部勤幹事長の二男への送金を指示したとして提示した電子メールについて「現状では信ぴょう性の立証は難しい」との判断を固めた。前の記事から丸一日経ってませんね。
まぁ、昨今は政治家の発言の重みがとても軽くなってますけどね。その大元を作ったのは小泉首相ですが...。
それにしても民主党、相当にやばくなって来ました。永田寿康議員が掴まされたメールはほぼ贋物であることはクルトンパパさんの「堀江メール、真贋判定。民主、軽く無くヤバイ!」からリンクを辿ってもらえばわかります。
しかし、永田寿康議員もつまらないものを掴まされましたね。30代半ばの若さなのにインターネットに関する基礎知識がないまま、ガセネタに飛びついたんでしょう。前原代表も同レベルの知識しかないってことですかね?
そもそも、プリントアウトしたメールのコピーだけでは何の証拠にもならないことぐらい認識しておくべきです。なぜ、東京地検が家宅捜査でサーバーを押えたのか理解できてないんでしょう。
メールなんてあて先も送信先も簡単に偽装できます。堀江(掘江?)を騙る人間が武部を騙る人間へメールを出すことなんて簡単なことです。それで東京地検は堀江元社長が送受信したメールの履歴が欲しくてメールサーバーを押えたわけです。
だから、東京地検が『東京地検も事実関係を「全く把握していない」とのコメントを発表した』時点で引き下がるべきです。ガセネタで国政調査権の発動を要求なんてとんでもない話です。
というわけで前原代表、どう責任を取るんですかね?


今日の党首討論が注目です。
返信削除ことここにいたってもなお、メールの真偽判定は難しいと言う民主党。さらに、メールの信憑性は高いと言い続ける前原代表。なぜここまで頑ななのか?
疑惑追及するにしても、まず、メールが偽造されたものだったことは認め、きちんと謝罪するのが先だと思うのですが。半端な証拠では、民主党、回答の危機に追い込まれるように思います。党首討論で何が出るのでしょうか?
クルトンパパさん>
返信削除民主だけでなく自民にもいますが、ネットに書いてあることなんかを鵜呑みするバカ議員が多いのには呆れます。
自分で検証するという意思はないんでしょうかね?
それが出来ないならIT関係の専門家くらい雇って欲しいですね。
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