ひょんなことからラッキーにもYesのDVD Audio版“Fragile”をゲットしました。 これ、アマゾンで買うと10000円以上する(驚) キング・クリムゾンの“Red”なら2000円弱くらいでゲットできるというのに。
DVD Audioなんて再生できるの?って出来ました。以外にもパソコンで普通に。DVDの内容確認してAUDIO_TSフォルダにちゃんとデータが入ったやつ初めて見た(笑)。実際再生メニューにも“DOLBY SUROUND”、“DTS SUROUND”、“STEREO”と3つ選択できるようになっていて、サラウンドシステム持ってないから当然“STEREO”再生です(汗)
というか、パソコンで再生するのが目的ではなく、近々ゲットするつもり満々のハイレゾ対応WALKMANで再生することが目的。となるとまずは音源をパソコンに取り込まなければならないんですが、これがこちら様の記事を参考にFoobar2000で簡単にできてしまいました!FLACエンコーダをインストールしておけば、パソコンへの取り込み時にFLAC形式にできます。
曲のタイトルなどは一旦Media GOにインポートしてから、アルバム情報を検索して適用すれば割りと簡単に設定できます。
さて、気になる音質は?
WALKMAN NW-Z1000シリーズでCD音質(16bit/44.1kHz)とDVD AUDIO(24bit/96kHz)を聴き比べて見たけど、はっきりわかりません(笑)
いや、音は良いです。透明感と温かみが増してる気がする。けれど、そもそもZ1000シリーズのアンプS-Master NXがCD音質以上を想定しているかという問題がある。その辺りは新WALKMANをゲットした後のお楽しみってことで(笑)
もうひとつ気になったのが、ファイル容量。
通常のCDからエンコードした場合は全9曲で230MBだったのに対し、ハイレゾだと850MB(!!)
昔の40分程度の演奏でこの容量となると、最近のアルバムだったら確実に1枚で1GB超える!てことは、64GBメモリーのWALKMAN買っても50枚程度しか保存できないってことか。ついでに言うとネット配信でハイレゾ音源を購入すると1アルバム1GBってことになるね。これはWALKMANの曲のやりくりとかパソコンのHDD増設とか色々考えないと(汗)
ところで、DVD AUDIOにボーナストラックとして“AMERICA”が入っていたので、久しぶりに聴いた。たしかFragile制作以前の作品でリック・ウェイクマン加入以前の作品。感想は・・・駄作だ(笑)
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