2013年10月5日土曜日

Kindle Fire HDにカスタムROM導入

MEDIAS TAB N-06Dが購入から1年ちょっとで電源がはいらなくなってしまった。AndroidをICSにアップグレードしてからなかなか安定しないので、初期化しようと思ったら先手を打ってお亡くなりに。
 修理代がいくらするのかわからないので現在放置中。SIMカードは2年縛りの1000円/月だからとりあえず慌てず騒がず^^;

 でも、いざタブレットが無くなると不便なのでソッコーでAmazon Kindle fire HDをゲットしました。安いしBICカメラで購入できたので、SuicaポイントとBICポイント総動員!

 ゲットしてすぐroot奪取してGoogle Paly導入してホームにHolo Laincher設定したけど、壁紙設定できず黒背景で色々と不満も出てきたので、禁断の?カスタムROM導入を導入!

 最初にインストールしたのはCyanogenMod、次がKinologyで結局Kinology使ってます。

CyanogenModのインストールで参考にした記事はこちら。
【Kindle Fire HD】カスタムROM(CM10.1)を入れてみる(その1)
【Kindle Fire HD】カスタムROM(CM10.1)を入れてみる(その2)


Kinologyのインストールで参考にした記事はこちら。
Kindle Fire HD 7.3.0にカスタムROM Kinology を入れる
Kindle Fire HD カスタムROM Kinology 2.0.1へアップデート


基本TWRP導入までは手順は同一です。

そして一時文鎮化状態に陥るかと思われたKindleさんを救ってくれた記事
Kindleが起動しなくなっても「Factory Cable」なしでfastbootモードに入れるのか・・・。

個人的に苦労したのは、以下の点かな。
・ドライバの関係なのか、Fastbootモードでの操作はWindows7(32bit)でしかできなかった(VAIO Pがあって助かった)
・逆にデバッグモードはWindows8(64bit)でしか出来ず。
・バックアップファイルを母艦PCにコピーではなく移動してしまったので、kinologyが起動できず、オリジナルROMにも復元できず死にかけた^^;最終的にオリジナルに戻せたけど(バックアップかオリジナルROMイメージを本体に残しておきましょう)
・ChanogenModは既存のオリジナルROMをWipeしてからインストールするけど、KinologyはオリジナルROMベースなので上書きすればOK(ROMをWipeしてインストールしたら起動しなかった)

 最初にChanogenModを入れてみたのは、IDEOSで使い慣れてたからで、最終的にKinologyにした理由は、CyanogenModだとGoogle側で端末の型番を認識でないため。
 決定打になったのは、CyanogenModではパ・リーグTVで対象機種として認識してもらえないこと。

 そもそもこれを観たくてタブレット使ってるようなもんだし^^;
 ついでにCyanogenModだとKindle専用の軽快なブラウザ“Silk”も使えない。

画像


 Kinologyは小細工なしでHolo LauncherやNova Launcherも使えるし、壁紙も普通に表示されるし軽快です♪



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