“Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2”とどっち買おうか迷って、結局こっちにしちゃったい。だって、こっちは全曲新録音。
“Goodbye Happiness”はとても気に入ってるんだけど、ベスト盤自体は要らないからなぁ~。
閑話休題。
“マクロスF cosmic cuune”はクリスマス・コンセプト・アルバムってことで、レンタルまで待てないので購入。
“cosmic cuune”(コズミックキューン)の「キューン」ってなんだよ(笑)って、あれですね「キューンキューン♪キューンキューン♪私の彼は~」ですな。
ちなみに、英語って擬態語は多いのに、擬音語はほとんどない。で、「キューン」は擬態語?擬音語?
どっちでも良いか(^-^;
収録曲は以下の8曲
1. Songbird [ランカ]
2. サイレントでなんかいられない [ランカ&シェリル]
3. 星間イヴ (星間飛行 christmas ver.) [ランカ&シェリル]
4. ランカの「くつしたのうた。」 [ランカ]
5. リーベ~幻の光 [シェリル]
6. ふなのり [シェリル]
7. Merry Christmas without You [ランカ&シェリル+α]
8. タブレット [ランカ&シェリル]
シェリルがメインで歌うのは5曲目まで出てこないってことで、ジャケットの表がシェリルの割には全体はランカがメインな感じに仕上がってます。
で、いきなり「Songbird」から素晴らしい。いかにも菅野よう子が中島愛のために作ったという曲ですね。中島愛は歌が上手くなりました。ランカっぽくないって言う評もあるようですが、進化しているのは起用した河森監督の狙いどおりでしょう!
正直なところ、May'nの歌声を聴きたくて購入したんですが、嬉しい誤算。
そして「リーベ~幻の光」で、May'nが期待に違わず「泣き叫ぶシェリル」を演じてます。いよいよ「泣き」に磨きがかかってる感じが。
って、これクリスマスアルバムだよね?(汗
しかし、4曲目までのランカの歌声が気持よくって、ベッドや電車で聴いていると5曲目に行く前でウトウトと眠ってしまうのが嬉しくない誤算。いや、嬉しいかも?(笑)
ただねー、“ユニバーサル・バニー”に収録の「pink monsoon」みたいな思いっきりエロいシェリル様の歌声を期待していたからそこはちょっと残念。
つーか、クリスマスにあのエロいシェリル様はやっぱりないか(^^;
というわけで、4曲目までで眠れる寝付きが良い人(?)には枕元で聴くには最適です←誉めてますから、誤解のないように!(^-^;
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