2009年5月14日木曜日

無線LAN子機をPCIタイプに変更

 最近どうもデスクトップPCの調子が悪く、しばしば突然固まって困ってました。

 どんな時に固まるか思い出してみたら、
  • キーボードを叩いている時(もちろん普通にキータイプしているとき^^;)
  • マウスを操作している時
  • 地デジチューナーで留守録している時
  • 動画配信をダウンロードしている時
ってことで、一見何の共通点もなさそうだけど、良く考えたら全部USB機器を操作している時なんですよね。

 特に地デジチューナー使用時と動画配信をダウンロードしている時って、かなりの量のデータがUSBのI/Fを流れているわけです。

 「やっぱりこれが原因かな?」と思い、無線LANをUSBからPCIに換えてみました。

 購入したのはこれ。

BUFFALO WLI-PCI-G144N AirStation PCI WLANボード
バッファロー
2006-07-10

ユーザレビュー:
速度良好PCIが2つ ...
安定していますgで使 ...
電波弱くてもつながり ...
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発売当時の価格が¥14,280なのに現在の価格が¥3,368と超お買い得になってます。他の3本アンテナタイプの無線LAN子機に比べても圧倒的に安い(^ワ^)

 また、アンテナがPCIボードに直接付いているのではなく、ケーブルを介して接続するので設置場所の自由度が高いというのも◎です。


 反面、ちょっと気になったのはバンドルソフトのクライアントマネージャをインストールした時にWindowsのWZC(Wireless Zero Configuration)が無効になってしまうこと。

 実は親機である無線LANルーター“FON La Fonera (ラ・フォネラ) FON機能搭載 無線LANルータ FON2100E”が流石は安物らしく、クライアントマネージャではちゃんとIPを取得できません。

 それまで使っていた“corega CG-WLBARGPXB”では問題なかったので、FONの無線LANルーターの問題と思える。

 WZCを起動して「Windowsでワイヤレスネットワークの設定を構成する」設定にすればIPが取得できるので、結局WZCサービスを起動してクライアントマネージャを無効にしました。

 インストール時にどっちを使うか選択できるといいのにね。


 接続した後は特に問題ありません。実行速度自体はそれまで使用していたネットギアのMA111とまったく変わらないのだけど、なんだか速くなったように感じるのは、ロスがないから?I/FがPCIバスになったせい?それとも気のせい?^^;

とりあえず、快適に動作しています。今のところPCが固まる現象は再発してません。




FON La Fonera+ (ラ・フォネラ・プラス) FON機能搭載 無線LANルータ FON2201E
フォン・ジャパン

ユーザレビュー:
サポート最低。フレッ ...
遅い!!!正直、遅い ...
すぐに使用できて簡単 ...
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FON La Fonera (ラ・フォネラ) FON機能搭載 無線LANルータ FON2100E
フォン・ジャパン

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無法なFONにご注意 ...
わりといいですよ発熱 ...
やや不満自宅がケーブ ...
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BUFFALO IEEE802.11g USB2.0対応卓上型無線LANアダプタ ハイパワーモデル WLI-U2-G54HP
バッファロー
2007-03-31

ユーザレビュー:
とてもよいですね。H ...
傑作機 得てしてUS ...
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