EM・ONEαの最大の難点はバッテリの持ちが極端に悪いこと。他の出来は良いんだけど、ここがかなり痛い。
W-ZERO3は既に契約切れで無線LAN環境のみ使用可能ながらワイヤレスゲートコネクションが使える。山手線内ならほとんどの場所で電波を拾えるハズなんだけど、大通りだとアクセスポイントが少なかったり、意外なネックが駅構内だったりする。駅構内で接続できる場所って少ないんだよね。アクセスポイントが切り替わる度に確認ダイアログが開くのも面倒。PCだと自動切換え出来るのに。
Zaurus(SL-C1000)はイー・モバイルのD01NXかD01NX IIの本体を入手すれば自宅~職場間のほぼ全域で通信が可能だし、EM・ONEαをモデムにしてバッテリの消耗を気にしながらLOOX Uを使う必要もない。

というわけで、しばらくお休みだったSL-C1000を復活させてみました。
まず、2GBのSDを認識させたかったので、PDA Labsさんのサイトを参考にスペシャルカーネルとドライバを導入。SDカードを突っ込むと固まる現象が出たけれど、再起動したら普通に認識して使えるようになりました!
次にバッテリがフル充電状態にならないので、にゃののん日記さんの記事「[Zaurus] バッテリーのリコンディショニング」を参考にコンディショニングを実行。
viエディタは個人的に苦手なので、yEDITを使ってqpe.confを編集しました。
これでとりあえず快適に!
Zaurusは寝っ転がってネットサーフィンしたり、ちょっと音楽聴いたりするにも邪魔にならないサイズです。
ちなみに、Zaurusで使用しているOpera7.25は「なんでWindowsMobile版はこのUIを採用しなかったんだろう?」と思うくらい、PDAの小さい画面で快適にブラウズできます!
うん、やっぱりこんな端末を眠らせておくのはもったいない・・・ってW-ZERO3も^^;
PALCZSL30 PDAIR Leather Case for Zaurus
ミヤビックス
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高級感あり舶来品です ...
白のステッチがキュー ...

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