第25話「アナタノオト」
バジュラたちとの決死の攻防を繰り返すクォーター。
しかしバジュラを操る新たな存在が現れ、
フロンティアの居住区アイランドワンは危機に瀕する。
敵母艦に向かうバトルフロンティア。
その時、戦艦のステージに現れたシルエットがあった・・・
(公式サイトより)



ポイントは「戦艦のステージに現れたシルエット」かな?
ネット上の掲示板等で色々と予想がされているが、結構多いのが「バサラ」や「ミレーヌ」登場の予想。次にリン・ミンメイ。
さすがにそれはない。ネタですか?(笑)
これは、22日に書いたエントリのとおりで、ランカが戻ってくると予想しておこう。
ランカのホログラム中に突入したアルトは、ホログラムがバトルギャラクシーのコスプレであること(笑)と、中でランカが囚われの身になっていることに気づいたので、最終回はランカを救出するところが見所のひとつになると予想!
ビルラーが会いたい人については「見ればわかる」人であることから、2016年にメガロード-01とともに銀河系中心部で消息を絶った伝説の歌姫、リン・ミンメイが最有力だが、気になるのはマオ・ノームの存在。
マオ・ノームはこれまで作中で何度も言及されていながら、第117調査船団のバジュラ研究メンバー3人の中で唯一回想シーンも含めて一度も登場していない。まったく現れないまま終わるとは思えないのだが...。
☆ここから追記-----
一応整理しておくと、
・ビルラー氏が大切にしている写真の主は…それはもう、見ればわかります(河森)
・ちょっと懐かしい場所や、キャラ(?)もチラリと見られたりします(吉野)
・その時、戦艦のステージに現れたシルエットがあった・・・(公式サイト予告)
これらの情報を混同している人がかなりいるようだが、それぞれ個別の情報であって、「ビルラーが大切にしている写真の主がステージに立つ」という情報はない。
「飯島真理が来日していないからリン・ミンメイが登場しない」と考えている人もいるが、懐かしいキャラが見られるだけなら、可能性は0でない。別にステージで歌うわけではないのだから。
-----ここまで追記☆
それから、コチラに河森監督の最終回直前インタビューが掲載されました。
こちらのポイントは、以下の4点かな?
・バジュラとランカとシェリルの『関係』の決着
・「フロンティア」というタイトルをつけた理由
・24話から25話のつながりの展開
→オセロゲームの最後の一手
・ある意味“誤解”がテーマな作品
・バジュラとランカとシェリルの『関係』の決着
ランカはバジュラのウィルスに母子感染。シェリルは直接感染で生命の危機にある。その関係に決着があるとすれば普通に考えてシェリルが死ぬことを意味するのだろうけれど、何か別の決着がありそうな予感。やっぱりマオから受け継いだ「鳥の人」の血が影響?
・「フロンティア」というタイトルをつけた理由
うーん、これは現時点ではわからない。
多分、アイランド1はバジュラ本星にたどり着き、開拓を始めることにはなるんだろうけれど。
もしかして、バジュラ本星は「フロンティア」と命名されるかな?
・24話から25話のつながりの展開
→オセロゲームの最後の一手
最後の一手はシェリルかランカだろう。シェリルなら「鳥の人」の血が覚醒となるだろうが、ここは敢えてランカが最後の白い石だと予想。
「人類に対する裏切り」と取られていたランカの行為が最後の最後で人類を救う行為だったとわかるのでは?
オセロの黒い石が一気に白い石にターンするように。
・ある意味“誤解”がテーマな作品
バジュラは実は人類に敵意を持っていなかった。共存できる存在だった
アルトの想い、ランカの想い、シェリルの想いにはそれぞれ誤解があった。
→実はアルトが愛していたのはシェリル?
グレイス・オコナーは17歳だった(違)
レオン三島は実はとても良い人で、ハワード・グラスが極悪人だった(多分ない^^;)
「ランカはもうフロンティアには戻れない」、「バジュラと人類は共存できない」と思っている視聴者も多いようなので、今までそう見せておいて一気に状況を変えてしまうような最終回だと予想します。
って、それが全部筆者の誤解だったりして^^;
もうひとつ、「マクロスF○※△」で、最終回ではルカに隠し玉があって大活躍するらしい!
・・・このムッツリスケベッ!!(爆)
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