2007年8月27日月曜日

【W-ZERO3】bitWarp版W-ZERO3届きました!

 8月21日にbitWarp版W-ZERO3を注文して、So-netからは24日まで音沙汰なし。

 普通はWebサイトで申し込みしたら「申し込みを受付ました」メールが来るんだけどそういうのもなし。「本当に受け付けてもらえたんだろうか?」なーんて不安になっていたところ、24日に帰宅したら届いてました。
 で、So-netから発送完了通知のメールが来たのは25日(笑)。なんだかノンビリしてるなぁ、ここのプロバイダは^^;

 早速開梱して、バッテリの充電→コンディショニングを行いました。
 概観はザウルスSL-C1000と比べると長さが若干長い代わりに幅がスリムで、厚さはほぼ同じ。ネットラジオを聴く時はワイシャツの胸ポケットに入れることも多いので、幅がスリムなのは嬉しい。
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 筐体の質感はなかなか良いですね。ただ指紋がつき易い^^;

 その他ではキーのバックライトは嬉しいですね。ザウルスにはこれがありません。ここはやはりスマートフォンならではですね。

 ソフトウェアはまずSo-netのウェブサイトから最新の認証機器設定ツールをダウンロードしてインストールした後、TCPMP(マルチメディアプレーヤー)、Operaブラウザ、MZ3(ミクシィブラウザ)等をインストールしました。認証機器設定ツールをインストールする前のW-ZERO3って正真正銘のWS003SHでした。ということは他のW-ZERO3シリーズの本体を入手してSIMカードを差し換えて認証機器設定ツールをインストールすればbitWarp専用になるのかも?^^;
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 MC-C450同様、こちらのページで回線速度を計ったところ、296Kbpsということで、やっぱりMC-C450の方が速い(爆)
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 ソフトバンクホークスの100Kbpsのライブ配信を受信してみたところ、やっぱりコマ落ちして紙芝居のようになります。もちろん、J-WAVE Brandnew-J(32Kbps)やそKBCホークスナイター(32Kbps)は問題なく聴けました。
 ちなみに無線LAN接続であれば、ソフトバンクホークスのYahoo!会員向けライブ配信(628Kbps)もほぼ問題なく再生できました。ただ、TCPMPで画面を拡大表示するとコマ落ちが発生するようです。
 TCPMP自体はYoutube等からダウンロードした動画は快適に再生してくれます。

 というわけで、ザウルスでは再生するのに結構苦労したネット配信や動画も楽しめそうです。
 後は電車で移動中にどれくらい快適にネットラジオを受信できるか?「KBCホークスナイター」を聴くのが楽しみっ!!って思ったら9月5日まで中継ないよorz
リトラクタブルケーブル・デュアル for W-ZERO3 [es]

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