「え、そんなに売れてるんだっけ?」と思ったが、普通に「在庫あり」のショップもたくさんある。
って、ことでポイント考えたら大して購入金額が変わらないので有楽町のBIC CAMERAでゲットしました。
確かにレッドは品切れだったけれど、黒なら普通にあった。
何気に高級感を醸し出してるっぽいパッケージ。
箱を開けると中箱は2段構造になっていて、上段が本体、下段はアクセサリ(イヤホン、USBケーブル)と取扱説明書が入っている。付属のイヤホンはMDR-NWNC33同等品(ロングコード)。
Xシリーズと並べてみた。でかい!!
ちなみにXシリーズの有機ELディスプレイは3インチ。
愛用しているスマホ、MEDIAS N-04Cの液晶が4インチだが、WALKMAN Zシリーズは0.3インチの液晶のサイズ以上に大きな感じがする。
実際の寸法と重量は、
NW-X1000
52 × 96.5 × 9.8 mm 98g
NW-Z1000
70.5 × 134.2 × 11.1 mm(最薄部:9.6mm)156g
N-04C【参考】
62 × 127 × 7.7 mm(最厚部約8.7mm)105g
それでもNW-Z1000はYシャツの胸ポケットに余裕で入るけどね^^;
電源を入れると、立ち上がりはスマホよりもかなり早く感じる。無線LAN接続の設定とGoogleアカウントの設定をして、まずは音を聴いてみようということでPCでX-アプリを起動して「トロイメライ~癒しのチェロ/新倉瞳」を転送して聴いてみた。
素晴らしい!(^ワ^)
マジでちょっと感動した。
NW-X1000と比べてどうかと言われたらNW-X1000付属のイヤホンが壊れてしまったので、正直なところわからないけれど、静寂の中で響くチェロの音色や音の広がりは文句なし!
これはクラシック音楽鑑賞用かな♪
NCはやはりNW-X1000とMDR-NWNC33の組み合わせより明らかに効いているし、ホワイトノイズも随分抑えられた印象。
音質的に何の文句もなし。
それからOSにAndroidを採用した恩恵で、YoutubeやradikoなどのストリーミングをNCを効かせた状態で視聴/聴取できるのは嬉しい。
MP4形式の動画も特別なコーデックのダウンロード無しに付属の動画プレーヤーで快適に再生できた。画面も明るく見やすい。
N-04Cとアプリの使い分けをどうしようかと思っていたけれど、音楽や動画関係アプリはWALKMANメインということですんなり決まり。
逆に文字入力を多様するようなアプリはN-04CのATOK+T9入力に軍配があがるので、WALKMANはあくまでもサブで使うくらいかな?
CPUもNvidia Tegra 2 Dual-core 1GHzと強力で、サクサクヌルヌル動く。N-04CのQualcomm MSM7230 800MHzもそれなりに速いが、NW-Z1000はさらに速い。
ただ、音楽再生中はそちらにCPUパワーをかなり使ってる感じで極端に操作が重くなることがある。
もともと音楽プレーヤーだからそれが正解か^^;
その他で気になったことは、電源が落とせないこと。「電源を落とす必要があるの?」と言われるとそれまでだけど^^;
もうひとつはGPSの感度が悪い。N-04Cで簡単に現在位置を特定できる場所でもいつまでも測位している。いつまでたっても測位できないIDEOSの安ものGPSに近い。あくまでもオマケレベルのGPSか?
ゴチャゴチャアプリを入れずに音楽&動画再生用として使うのが良いかも?<そりゃそうだろ^^;
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