快投乱打な雑記帳: 東のエデン：第9話★ハカナ過ギタ男

うわっ、一気に話が急展開！！
　これまで結構まったりな展開だったのに、急に話が(汗

　なるほど、神山監督が「全俺が泣いた！」というだけの出来だわ。

公式サイトによるあらすじ

第9話★ハカナ過ギタ男
滝沢の携帯を解析する板津。いよいよ滝沢の過去が明らかにされる。活動履歴によれば、セレソンNo-10は、この国に壊滅的な打撃を与える依頼を受理されていた。そんな中、板津のアパートの前には、セレソンNo-10と、No-01の姿があった......。

脚本：神山健治/岡田俊平　絵コンテ：吉原正行/河野利幸/柿本広大/神山健治
演出：柿本広大　作画監督：伊藤秀樹　美術監督：竹田悠介

　プロ野球が交流戦期間で試合が無い日が多いこともあって、昨日観てなかった第5話～第8話を一気にキャッチアップ！

　ここまでのストーリーでは「第7話★ブラックスワン舞う」の白鳥・Ｄ・黒羽(しらとり・ダイアナ・くろは)との対決が面白かった。そして「第8話★あらかじめ失われた道程をさがして」から本格的に主人公・滝沢朗の謎解きが始まり、第9話でついに重要な事実が判明というところか？

　今回は携帯のワンセグで予約録画して、朝の通勤時に視聴。ストーリーもさることながら、映像的な作りこみが凄いらしくて、２ちゃんねるやmixiでもかなりの盛り上がり！！

　・・・ワンセグじゃわかんねーorz

　でも、地デジも録画したもんねv(￣ー￣)

　いや、きっとBlu-ray用にフルHDで制作してるよな(^^;

　

【以下少しだけネタバレ】

・第8話で目だけ登場して、今回大活躍だったパンツ(板津)くん、とっても好青年だったのにあんな結末を迎えるとは無念。
・「迂闊な月曜日」にミサイルを落とした“犯人”が判明！
・その時に死者がまったく出なかった理由も判明！
・セレソンNo-10、No-01と対決する(？)No-09に誤解している大杉が余計な邪魔を入れそうで怖い第10話
多分、予想を超えた展開になるだろうから、アレコレ推測せずに次回を楽しみにします！
　　
今週も視聴者が、テレビの前の救世主たらんことを！(笑)

ちょっとだけ追記
　広島カープが大物外国人選手を補強をした経費が5600万円だったのを安すぎると思われてる方がいらっしゃいますが、5600万円は外国人選手に払った金ではなく、カープの首脳に払った賄賂か何かな気がします。

　Juizによる賄賂工作はNo-04火浦のエピソードで出てきますね。突然球団内でお金が増えるのは会社組織上許されないので、おそらく私腹を肥やして動いた首脳がいるんでしょう。

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