家族に付き合って初回から何気に観てましたが、このドラマはなかなか面白いですねー。
初回から主人公のファルコンこと高木藤丸が操作するコンピュータのコンソールに表示される文字列がきちんと意味あるものになっていたので「お、ちゃんと作ってるな」と思ってました。
こちら様が検証記事を書かれていますので、興味のある方はご覧になってみてください。
ちなみにUSBブートのLinuxからHDDをマウントしてファイルへアクセスする方法は一般家庭のPCでWindowsが起動できなくなった場合などにデータを吸い出す(サルベージする)方法としては簡単で有効な方法です。逆に言うと、一般家庭のPCでは起動パスワードを設定していてもHDDやファイルシステムを暗号化していないと、情報を簡単に盗まれるってことです(汗)。気をつけましょう。
そういう技術検証的な面白さとは別に第3話はトリックの面白さがありました。
以下【ネタバレあり】
まずは、折原マヤ(吉瀬美智子)の部屋で窮地に陥る高木藤丸(三浦春馬)。前回の最後で九条音弥(佐藤健)に「先生に襲われそー」って電話していたのを聞いた音弥が
藤丸は音弥に電話するふりをしてTHIRD-iに電話をし、そのまま電話を繋ぎっぱなしにして救援を乞うたわけです。やるなぁ!
にしても、折原マヤをベランダ側から狙撃できる位置を見つけるの速っ!(笑)
そして、終盤の宝生小百合(片瀬那奈)をスパイと見抜き、2ちゃんねる等でおなじみの「縦読み」メール送信。霧島悟郎(吉沢悠)が良く理解したなぁ(^ワ^)
ところが、宝生がスパイだとわかっていながら折原マヤを委ねたのは明らかなミスだろー!(´д`;)
・・・ってところで次回。ハラハラドキドキです。
キャストの中では三浦春馬が良いですね。「ごくせん」なんかではピンと来ませんでしたが、今回のようなハッキングの才能意外は等身大な普通の高校生という役がうまくハマッてます。
それからなんと言ってもエロイ吉瀬オネーサマ(笑)
「魔王」、「太陽と海の教室」に続いて売れっ子ですねー。個人的には「のだめカンタービレ」の誰だかわからないエリーゼ役が好きでしたが。
もともとスレンダーな吉瀬さんですが、今回はヌーブラを着用して色気を振りまいているそうです。結構危機的な状況に陥っていてますが(拷問シーンに釘付けになった人挙手ノシ)、片瀬さんの方は死んでしまうようですが、吉瀬さんは最後まで出演し続けて色気を振りまきまくって欲しいですね。
で、原作どおりなら松重さんは存命のようです。どっちでも良いけど(ぉぃ
BLOODY MONDAY 1 (1) (少年マガジンコミックス)
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恵 広史
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結構面白い本屋でお試 ...
ファルコン!!!ファ ...
むむむ・・・他の方も ...

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