マクロスフロンティアO.S.T.「娘フロ。」

　マクロスF(フロンティア)、かなりハマってます。２５周年の時を経て、私のカールチューンが呼び覚まされました。

　マクロス７とかは、なんだかありきたりのアニメっぽくて観てないんだけどねー。

　ストーリーの本筋(？)自体はマクロスシリーズお約束の三角関係ドラマなのだが、今回はＣＧ多様の高画質映像と菅野よう子さん担当の音楽が圧倒的！！

　初代マクロスの放映時間帯からほぼ12時間シフトされているのでリアル視聴とはいかないけどね。留守録可能なワンセグ携帯に機種変更すれば金曜の朝はマクロスＦ観ながら通勤か？(笑)

　まぁ、バンダイチャンネル系のネット配信では約２週間遅れで最新話が無料視聴できるし、某動画サイトを探せば放映後２日と待たずにハイビジョン映像で楽しめたりするので、とりあえず不満はないけど。

　って、不満どころかハイビジョン映像で観る映像はマジで綺麗！やっく・でかるちゃぁああ！！

・・・なので、やっぱりパソコンに地デジチューナー付けようかなと悩む響子の頃(笑)

　これが２５年前、紙芝居で話題になったアニメと同一シリーズかと思うと、技術の進歩に感慨深いものがあります(爆)。バルキリーのデザインもいかにもって感じで超カッコ良いしね。しかもＣＧの恩恵で画面狭しと動き回る、動き回る！

　まぁ、初代マクロスは韓国外注の「スター・プロ」が当時の水準からしても酷過ぎただけですけどね。実際面目躍如の劇場版はセル画アニメの集大成的異常な作品だったし(笑)

　で、映像の凄さにマッチするの菅野よう子さんのオリジナルサウンドトラック！

　｢超時空要塞マクロス」の故羽田健太郎さんの男っぽいＢＧＭ＆歌謡曲なミンメイの歌とはまた違った味わいですが、見事にアニメとマッチしてます。

　というわけで、マクロスフロンティアO.S.T.「娘フロ。」 (「にゃんフロ。」と読みます)が６月４日に発売予定。曲目は一旦ＪＶＣから発表された内容によると、以下のとおり(どうやらＪＶＣのサイトから削除されたので変更があるようです？)

01 Frontier 2059
02 Welcome To My FanClub's Night!　(Sheryl On Stage)
03 What 'bout my star?　(Sheryl On Stage)
04 射手座☆午後九時Don't be late　(Sheryl On Stage)
05 Vital Force
06 トライアングラー
07 Zero Hour
08 What 'bout my star? @Formo
09 Innocent green
10 アイモ
11 ビッグ・ボーイズ
12 Private Army
13 SMS小隊の歌～あの娘はエイリアン
14 ニンジーン　Loves you yeah !
15 「超時空飯店　娘々」　CMソング（Ranka Version）
16 Alto's Theme
17 TALLY HO!
18 The Target
19 Bajura
20 キラキラ
21 アイモ～鳥のひと
22 Take Off
23 インフィニティ
24 ダイアモンド クレバス

　“持ってっけ～♪”な「射手座☆午後九時Don't be late」がシングルと別バージョンというのは、「私のシングルＣＤも買えぇ！！」ってことですかね？(笑)
　って、それよりこっちは冒頭に「私の唄を聞けぇ！！」が入ってそうで期待大(爆)

　一部で話題な「おっぱい☆マイスター」(What 'bout my star?)はシェリルとランカの両バージョンが聴けるわけですね(謎)
　ちなみに、Whatって学校では未だにファットみたいな発音で教えているけれど、米語では既に「フ」は発音しないし、ァの部分は[オ]の口で[ア]を発音するので、最初が「お」に聞こえるのは正しいようです。ついでに“about”の“a”を省略しないと「オッパイ」が「ワラバゥタ」みたいになるんだろうな。色気がない(笑)

　ところで「超時空要塞マクロス」では最初から美沙ちゃん派(笑)だった私は今回はシェリル派です(爆)。初回で高ビーに見せたけどすぐ化けの皮が剥がれて(違)努力家の可愛いコちゃんなことがわかっちゃいました(*^o^*)

髪の毛にホットドックのケチャップが付いたんぢゃね？

　ストーリー的にもどうやらバジュラとの戦いの鍵を握るのはランカのようなので、アルト姫争奪戦に勝利するのはやっぱりシェリル？

なんてベタなランカちゃん(笑)

　今回はどんな修羅場になるのか、今から楽しみです。「愛・おぼえていますか」のエキサイティングな修羅場以上のモノを見せてくださいっ！(爆)


ダイアモンド クレバス／射手座☆午後九時Don't be late