2005年12月20日火曜日

【朝日社説】朝日新聞 ここはしっかり分析を

 12月18日付の朝日新聞社説、見事に論理破綻しています。

民主党 ここはしっかり論争を
 きのうまで開かれた民主党大会で、3カ月前に選出されたばかりの年若い前原代表への批判が噴出した。
 とくに問題になったのは、前原氏の米国と中国への訪問である。ワシントンでの講演で集団的自衛権の行使論に踏み込み、中国の軍事力を「現実的脅威」と呼んだ。これが災いしたのだろう、続いて訪問した中国で胡錦涛国家主席ら要人との会談を断られた。
 民主党は、鳩山代表や菅代表の時代にそれぞれ国家主席と会談するなど、中国指導部とは太いパイプを培ってきた。小泉首相の靖国神社参拝で日中間の対話が途絶えた今だからこそ、その存在感を発揮できる好機だった。
 国家主席らに会って、日中関係かくあるべしと堂々と持論を展開する。小泉首相にはできないことをやってみせるところに、最大の狙いがあったはずだ。手痛い失敗というよりない。
 「言うべきことは言う」のスタンスは結構だが、対話できなければ首相と同じことになってしまう。大会で代議員たちから批判を浴びたのも当然だろう。
 政治、とりわけ外交には細やかな神経と駆け引き、戦略が必要だ。前原氏のやり方は稚拙に過ぎる。東アジアサミットなど一連の首脳外交で小泉首相の孤立がきわだった直後なのに、せっかくのアジア重視路線を売り込む機会も失してしまった。
 内政に目を転じても、民主党の影は相変わらず薄い。小泉政権は、郵政民営化や政府系金融機関の統合などで着々と成果を積み上げている。(以下省略)

 以下の部分かなり面白い文章ですね(笑)。

『 国家主席らに会って、日中関係かくあるべしと堂々と持論を展開する。小泉首相にはできないことをやってみせるところに、最大の狙いがあったはずだ。手痛い失敗というよりない。
 「言うべきことは言う」のスタンスは結構だが、対話できなければ首相と同じことになってしまう。大会で代議員たちから批判を浴びたのも当然だろう。』

 前段と後段が繋がりません。前原代表はニューヨークで「日中関係かくあるべしと堂々と持論を展開」した結果、国家主席に会ってもらえなかったわけですからね。ニューヨークより先に北京へ行って「言うべきことを言」えって意味ですか、そりゃ国家主席はもっと激怒しそうだ(笑)
 それに「細やかな神経と駆け引き」と言うことは、つまりは「前原は稚拙だ。持論を引っ込めてでも中国と対話しろ」と言ってるわけで、論理的に矛盾しています。

 ところで、この社説でもわざわざ具体的に言及し、朝日新聞がアンケートの結果を巡って社内乱闘までして真剣に取り組んでいる「小泉首相の靖国神社参拝」問題ですが、こちら様のブログで中国側の報道も含めて、それが中国の外交カードのたった1枚に過ぎないことを詳しく分析されています。まぁ、裏も取らなければ分析もしないのが朝日新聞ですからね(笑)

 最後に、余談ですが「小泉首相の靖国神社参拝」問題のアンケートで一番面白いのが日経BP
・参拝肯定派が否定派を上回る
・参拝への中韓抗議、「理解できない」と「当然/仕方ない」で割れる
・靖国神社、「どちらかというと現状維持」でよいが6割弱
・7割が、戦争責任を「果たしていると思う」
という結果に編集長の田邊俊雅が説教垂れてます(爆)
 しかも、「立花隆氏のnikkeibp.jpでの連載によれば、日本は中国大陸で1000万人以上の中国人を殺したとされています」とあの大センセーの根拠のない数字を鵜呑みにした上で、その大センセーのまるで中国政府が発表したような批判コメントまで掲載する念の入りようです。

 自社のアンケートに協力してくれた回答者を批判するとは、マスコミはいつからそんなに偉くなったんでしょうね?
新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論

Mr.インクレディブル

 Mr.インクレディブル
 このアニメ、DVD売上げが1700万枚と低調だった(爆)とは信じられないくらい面白いですよ。まぁ、前作の「ファインディング・ニモ」が“全世界熱帯魚ブーム”を起こしたくらいヒットしたから比較の問題なんでしょうけれど(笑)

 実は、最近再びビッグバンド・ジャズを聴きだしたきっかけは「スウィングガールズ」ではなく「Mr.インクレディブル」を観たせいです。このアニメ、マイケル・ジアッチーノが作曲した1960年代のスパイ映画を彷彿とする音楽が最高にカッコイイ!
 ヒーロー稼業に戻ったボブ・パーがトレーニングを再開した場面の「LIFE’S INCREDIBLE AGAIN」や飛行機でシンドロームの基地へ到着する際の「OFF TO WORK」、ダッシュが水上を疾駆する「100 MILE DASH」等、楽曲が本編中の映像と見事にマッチしています。そして最後のエンドクレジットで流れる「THE INCREDITS」は正にスパイ映画の王道を行くようなスイングナンバー。007のテーマに匹敵する素晴らしいナンバーだと思います。

 全般を通してミュート・トランペットを多用したシブい作りの音楽は、「子供向けアニメのサントラ」という概念からは全く外れています。ドライビング・ミュージックとしても洒落ています。

 映像の方は、ピクサー初の人間メインのCGアニメ。それぞれのキャラクタが魅力的かというとそうでもない(笑)んですが「ファイナル・ファンタジー」(2001年)のようにあまり描写にこだわると失敗するという教訓からか、人間とは言ってもアニメキャラを3DCG化した(とは言ってもマペットアニメや粘土アニメとは一線を画する)作品になっています。

 ま、登場人物の中で一番魅力的なのはヘレンかな?あの“体”での夫婦生活はさぞ凄かろうというのはおいといて(笑)、普通の主婦から一転して、夫ボブを救出に向かうところからの大活躍は主人公をも凌駕しています。というか、この映画の主人公はパー一家なんでしょうね。

 製作スタッフが自負するキャラクタの髪の毛の質感やダッシュが水上を疾駆するシーンなどCGならではの美しい映像も満載。ストーリーもボブがヒーロー稼業に戻ったあたりからは退屈せずに楽しめます。ちなみにアメリカでの劇場公開時は「親の同伴指定」だったそうです。まさかボブとヘレンの夫婦生活を想像するわけではないでしょうが(ぉぃ)、もしかしてシンドロームがディズニーの子供向けアニメ史上もっとも画期的な「悪のヒーロー」だったから?
売り切れ御免!対象DVDが【30-70%OFF】の歳末大売出し!

Mr.インクレディブル オリジナル・サウンドトラック

2005年12月19日月曜日

謎の水槽白濁

 日曜日の昼過ぎ二週間に一度のフグ水槽の水飼えを行いました。画像

 で、いつも通りにやったんですが、水槽に異変が!!

 水が白濁してしまいました。換えたすぐ後に若干濁ることはあっても普通はすぐ落ち着くのですが、今回は全然落ち着かず、30分経っても1時間経っても濁ったまんま。
 とりあえず上部フィルタ内の活性炭を交換して様子を見ましたが、あまり変わる様子なく...。

 一番心配なのはフィルタのモーターから潤滑油が漏れ出すこと。でも、水面に油が浮いてくることはないのでそれは関係なさそう。
 そしてでぶやの2尾は、頭頂部の色はいつもと変わらない蛍光グリーンなので多分有害物質が混入したということもなさそう。

 ということで、打つ手もないのでそのまま様子見していたら換水して8時間くらい経ってから濁りが取れました。

 濁りの正体はなんだったんだろう?

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宇多田ヒカル、インターネットで年末年始ライブスペシャル

'05以上'06未満 宇多田ヒカル HOLIDAY LIVE SPECIAL
宇多田ヒカルよりMerry Christmas & Happy New Year

プレゼント! インターネットLive & Talk ダウンロード配信

第2弾決定!

配信期間 :'05年12月22日(木) 18:00 ~'06年1月10日(火) 17:00予定
配信内容 :Talk & Live ("Passion"+α)
配信形態 :ダウンロード形式
対応OS :Windows 2000以降
対応Player :Windows Media Player Ver.9
今回は「20代はイケイケ!」の時のようなチャットとかはなさそうですね。「20代はイケイケ!」はDVDを買ってしまいました。収録されている「COLORS」のUnpluggedなライブはスタジオ録音版よりも好きです。
 BIGLOBEでも配信されるそうですが、告知まだ?

 さてさて、宇多田ヒカルは山下達郎とともにニューアルバムが出たら必ず購入する数少ないアーティストの一人です。
 彼女の1stアルバムが発売された1999年って、個人的にはちょうど仕事が変わって海外出張が多くなった年でしたが、その当時東南アジアでは彼女の曲が普通に聞けました。バンコクの女の子が知っている日本の曲と言えば宇多田ヒカルの「First Love」というくらいポピュラーでした。

 私が「First Love」を買ったのもバンコクのCDショップ(「タワーレコーズ」だったかな?)で、しかも台湾EMI社製。そう、台湾で大ヒットしたせいで、アジアは台湾EMIのCDが出回っていたんです。

 ちなみに個人的に一番評価するアルバムは「DEEP RIVER」(2002年)。売上実績は前2枚にかなり劣るようですが、彼女の才能が遺憾なく発揮された名作だと思います。聴いているとある種「中島みゆき」の作品にあるような「凄み」さえ感じてしまう。

 最近は欧米をターゲットにしたアルバムEXODUSがコケ、シングル「Be My Last」の売上が自己最低の14万枚と人気に翳りが出ているようで、本人もラジオで「23、4歳で休んで音楽以外のことをやりたい」と漏らしたとか。
 来年1月19日で23歳だし、先週ニューシングル「Passion」が発売されたばかりだし、来年は待望のニューアルバムリリースも待っているようなので、単なる願望のようですが・・・、

 休みたいときに休んで良いと思いますよ。宇多田ヒカルはそれが許されるだけの才能を持つアーティストだと思いますから。

Passion(DVD付)

オカモト サイルチェーン

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 前橋市街地は日曜日の未明に雪が降ったらしく、朝起きると薄っすら雪化粧。「やばっ!」って、実は来週の3連休は蓼科高原で過ごす予定なので、土曜日から非金属チェーンを探してカー用品店を回っていたのでした。

 でも安く売ってる店がないので、土曜日は買わず終い。10月だったら2割引きの店もあったみたいだけとねー。

 それが、日曜日は初冠雪。そうなるとみんな考えることは同じ「チェーンを用意しとかなきゃ」。ということで、昨日在庫品を置いていた店へ開店と同時に行ってゲットしました。やっぱり開店早々にチェーンが飛ぶように売れてました(笑)
 私が買ったのは「オカモト サイルチェーン RVMAX RV-13」。定番中の定番ですね。サイルチェーンは消耗品を交換すれば10年持つとも言われてます。やっぱり安心のオカモト(笑)

 だいたいどこの店でも扱っている非金属チェーンは「バイアスロン アスリート(カーメイト)」、「イエティスノーネット(イエティエンジニアリング)」。意外なことにサイルチェーンを置いてない店もありました。なんでだろ?

 「イエティスノーネット」は装着しやすいとか色々宣伝していたけれど値段が高いので対象外。バイアスロンは、昔CR-Xに乗っていた頃使ったことがあるけれど、高速道路走行中に切れてクルマがスピンした恐ーい経験があるのでこちらも対象外(もちろん改良されて今はそう簡単には切れないと思うけれど)。

 ちなみにもともとラダー式の金属チェーンなら持ってました。かみさんもこのチェーンを使うまでは「チェーンなんて金属で十分」なんて言っていたのに、以前新潟へドライブした際に関越道をチェーン装着して走ったら前言撤回(笑)。雪が十分積もった一般道ならまだしも、チェーン規制をしていても除雪区間がある高速道路はところどころ冠雪していない部分もある一般道では金属ラダーチェーンは拷問以外の何ものでもないですから(笑)

 帰りはチェーン規制の高速を避けて猛吹雪の三国峠をノーマルタイヤ(とは言ってもオールウェザータイプですが)で走りました(笑)

 今回の大雪で蓼科周辺はそうとうの積雪があるでしょうね。チェーンを付けたり外したりするのが面倒なのでずっと冠雪した道を走る方が楽だからちょうど良いかも?

オカモト―“身近な暮らしを科学する”青春企業