昨年末、師走は13日の金曜日(笑)に、遂にWALKMAN NW-F887をゲットしました!
12月にはいってから愛機 NW-Z1060のバッテリーが本格的にヘタリ初め、ついには6割程度しか充電できなくなったため、衝動的に密林をポチッてしまった(笑)
まぁ、とりあえず「ヘタるまで使い続ける」という当初の目標は達成したことにしよう(苦笑)。実はXシリーズはしぶとく現役で、まだ息子が使ってたりするんだけどね^^;
さて、箱まで豪華だったZシリーズに比べると結構簡素な感じがするFシリーズ。開梱すると白いボディに付属のイヤホンも白。これはなっかなかオシャレ♪
でも、このMDR-NWNC33相当品のイヤホンはノイズキャンセルを使用する時専用かな?
ninewave NW-STUDIO PROやHA-FXD80-Zと聴き比べると、かなり籠りがちな印象。
本体の電源を入れ、適当に初期設定を終了。OSが嘗て知ったるAndroidなので、初期設定は楽勝。
そして適当にハイレゾファイルを転送してMDR-1Rmk2を挿してさっそく試聴。音が良い!
Z1000より良くなったかどうかは、うーんうーん(苦笑)
所詮そこまでの耳は持ち合わせてないが、24bit/192MHzの音源もストレスなく再生してくれるし、MDR-1Rmk2との相性も良くて非常に解像度が高い音を聴かせてくれる。
ハイレゾではないけど、ずっと聴きこんでいた山下達郎の曲なんかを聴くと「あ、こんな音が入っていたんだ」と改めて気づいたりする。特にアタック音を伴う楽器の音色が違う気がする。
さらに、F880はギャップレス再生もOK。ギャップレス再生機能付きのPowerAMPでも曲間にギャップがあっただけに、これは嬉しい。
さらに動作と操作性は、
とにかくサクサク動く!!
Z1000でもPowerAMP等を使えば24bit/96MHzの音源を再生できたのだけど、ちょくちょく音が途切れていた。それがF880だと音の途切れなし。購入後約3週間経ったが、今のところ音が途切れたことは一度もなし。CPUがNVIDIAのTegra2(1GHz)からOMAP4 Cortex-A9 デュアルコア(1GHz)ということでデュアルコアになったことが大きいようだ。24bit/192MHz音源もストレスなく再生。
ちなみにNW-F887にPowerAMPをインストールしてみたところ、24bit/192MHzは再生不可能。このソフトは再生キューが使えたりして結構好きなんだけど残念だ。バージョンアップに期待。
ただ、Z1000シリーズにはあった電子コンパス機能がF880にはない。音楽プレイヤーだからコンパスは要らないと言えば要らないけど、Screeble Liteみたいに本体の傾きで画面をスリープ状態にするアプリが使えない。まぁ、ハードキーが付いていちいち画面見なくても基本操作ができるようになったから考え方を変えるしかないな。
アクセサリとの接続用に搭載されたNFCは試しにオムロンの歩数計のデータ転送してみたらバッチリ使えた。お財布ケータイはSIMがないから無理なんだろうな。でも、NFCタグでロック解除とかもできそう。
本体は今主流のスマホに比べると小型だけど、却って扱いやすい気がする。このサイズのXperiaだったら使いたいかも?
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