MEDIAS ES N-05DはAndroid4.0にアップグレードした後、とにかく固まる、再起動する、画面ロック中なのにアプリがバッテリー食いまくって熱くなることも何度もって状態で、アプリを削除して軽量化してもダメ、初期化して最小限のアプリだけにしてもダメってことでストレスが溜まりまくり…。
ムシャクシャして密林でポチりました。今は反省している(笑)
またN-05Dと同じ世代の2011年度冬春モデルにしたのは、非LTEの最終世代だから。現状LTEの必要性を感じないので。今は1100円/月くらいの費用で運用してるので、料金プランを変えたくない。
と言うわけで、FOMAハイスピードでRAMが1GB(N-04C時代にRAMが512GBしかなく色々と苦労したから)で手ごろな値段のものを探した結果、SO-03Dに決定。
ちなみにXperia acro HD SO-03Dはここ1年くらい所謂白ロムの相場はずっと安定しているみたい。
って、別にSONYの製品が欲しいわけじゃないんだからね!
いや、実際N-01Fと迷ったんだけどね。次は本当にガラケーにするかも?
さて、週末に届いたSO-03Dの印象は「でかい、厚い、重い」
ただ、でかいとは言っても縦横サイズはMEDIAS ESの方が大きいので、4mmの厚さの違いが実寸以上に大きく感じさせていると思える。
持った感触は最初のスマホだったXperia SO-01Bに戻った感じだけど、比べてみると1.2mm薄い。
まぁ、慣れの問題だろう^^;
写真は左からWALKMAN Z-1000(4.3)、SO-03D(4.3)、SO-01B(4.0)、WALKMAN F880(4.0)。カッコ内は液晶サイズ(インチ)
Android端末としてもWALKMAN F880の出来が良いので、こんなスマホが欲しいところ。
そして電源をONにして初期設定。パケット定額にしていないので、最初はドコモUIMを入れずに起動。Wi-Fiに接続して本体ソフトウェア更新。工場出荷時はAndroid 2.3.7で、一度マイナーアップデートされた後、次にOSバージョンアップとなってAndroid4.0.4になった。
ここでWiFiをON、同期をOFFにしたままでドコモUIMカードを挿して、ドコモメールをダウンロードし、ドコモメールをWiFi利用する際に必要な認証だけ3Gに切り替えて実行。先日、UIMを挿したままMEDIAS ESを初期化再設定したら、ほんの短時間の通信で3000円もパケット代がかかったので、今回はかなり慎重に実行。それでも500円くらいパケット代が発生したけどね(-_-;
ちなみにMEDIAS ESはmicroUIMサイズ、Xperia acro HDはminiUIMサイズでSIMカードのサイズが違い、そのままでは利用できずアダプタが必要。私の場合はSIMカッターを使って自分でmicroUIMサイズに抜いたので、もとの外周分にmicroUIMをはめて使用。問題なく使えている。
後は、dメニューからOSバージョンアップで更新が必要になったアプリをダウンロードしてインストール。こちらも3Gで認証が必要だけど、この時は端末側でWiFiオフ→認証→WiFiオンを自動でやってくれてパケット代も発生しなかった。
実際にXperiaを操作してみて感じたことは、まずホーム画面が使いづらい。MEDIAS ESでもdocomo Palette UIは使いづらくてHolo Launcher HDを使っていたけど、Xperia acro HD独自のXperiaホームも個人的には使いづらい。
デフォルトホーム画面でホームボタンを押した時に通知ウィンドウが開くようにしたいんだけど出来ない。
そこでHolo Launcher HDをインストールしてみたところ、Xperiaホーム専用ウィジェットがいくつかあってHolo Launcher HDに設定できない。電源管理用ウィジェットが使えないのが痛い。
しばらくXperiaホーム使えば慣れるかと思ったけど、やっぱり使いづらいのでHolo Launcher HDで使えるウィジェットをインストールしてホーム画面を変更する予定。
その他は、とりあえずブラウザや地図(GPS)が固まることはなし(笑)。ワンセグの画面はかなり綺麗で感度も問題なし。FMラジオとWALKMANが付いてるけど、本家WALKMANがあるのであまり使わないかな?
それからバッテリーが交換できないので、できるだけ充電回数を減らす運用をしたいところ。なんとか1日1回の充電で済ませたい。まぁ、普通に使えば2年くらいは大丈夫だろうけど。
全体的にMEDIAS ESよりはサクサク動いてくれてるっぽい。固まらなきゃいいや(笑)
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