
今年の初頭にソニーがIntelのAtomプロセッサを搭載したポケットサイズのミニノート「VAIO type P」を発売しましたが、今度は低価格ミニノート(ネットブック)として初のVAIOとなる「Wシリーズ」を発売することを発表しました。
低価格であるにもかかわらずデザイン性を重視しており、通常のネットブックよりも高解像度の液晶ディスプレイを搭載するなど、意欲的なモデルとなっています。
VAIO Wと言えばワイド液晶の一体型デスクトップじゃなかったっけ?
というのは置いといて、10.1インチワイド液晶(1366×768)というのは良いですね。一般的なネットブックは10.1インチで1024×600だから、表示できる情報量は約70%UPになります。
問題は、VAIO Type Pのように高精細過ぎて読みづらくないかってことですね。
デザインもVAIOらしく個性的でなかなか良いと思います。
で、個人的に触手が動くかというと・・・、
基本的にモバイル用ではない気がするんですよね。モバイルPCはVAIO Type Pということなんでしょう。結構厚みもあるようだし、コンセプトを見ても室内の移動が前提で外に持ち出すことには触れられていません。
直販モデルでないとラージバッテリーモデルがなくて、直販で選んだ場合は6,4800円。基本性能は同じで液晶が高精細なだけでLavie Light(BL350) + 10,000円以上の価値があるかというと微妙ですね。
私の用途で考えたら、現在のLOOX Uと同じ1024×600の液晶でも我慢できるし。
それから、Lavie Lightには私には大助かりな「パワーオフUSB充電機能」があります。これは個人的に結構魅力です。
ということで、現時点ではLavie Lightだな。VAIO Wが値下がりしてラージバッテリーを別途調達してもリーズナブルな価格になるか、バカ売れして結果Lavie Lightが投売りになると嬉しいけど(ぉぃ
ソニー(VAIO) VAIO typeP P70H VistaHomeBasic ワンセグ ガーネットレッド VGN-P70H/R
ソニー
ユーザレビュー:
かっこいいですけど, ...
デザインは完璧ものす ...
実際に触ってみたほう ...

Amazonアソシエイト by ウェブリブログ
ソニー
ユーザレビュー:




Amazonアソシエイト by ウェブリブログ
0 件のコメント:
コメントを投稿