2008年11月6日木曜日

ネットブックの気に入らないところ

 売れ筋の2機種と国産新機種のLaVie Light、リアルモバイルノートとしては手ごろな価格のLavie Jを並べてみました。

acer Aspireone AOA150-Bb サファイアブルー
日本エイサー
2008-08-23

ユーザレビュー:
Eee PCに似て非 ...
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ノートパソコン 製品詳細比較

 あくまでも個人的視点で考えると、イー・モバイルのPCMCIAカード“D02NE”を使いたいので、PCMCIAカードスロットがあるにこしたことはない。
 なければ、USB接続のHDPSAモデムをEMチャージ等で“買い増し”する必要があるので、その分コスト(2万円弱)がかかってしまう。

 それでも、6万円台~7万円台ということで、リアルモバイルノートとは3万円の開きがあるのだけれど、Aspire oneとLavie Lightはバッテリー駆動時間が心もとないのので、バッテリーを追加購入することになって、さらに価格差圧縮。

 というか、いちいちバッテリーを交換するのは面倒くさいので、かなり脱落かな?

 というわけで、Eee PC 1000H-X との一騎討ちということになるかというと、Eee PC 1000H-Xには個人的に致命的な欠点が・・・。


重くて厚い!

 これは別にEee PC 1000H-XだけでなくLavie Lightも同じ。Lavie Jが重さ1.15kgで厚さ30mm未満に抑えているにに重さはそれ以上で厚さも38mmとか36.5mmとか、これではかばんの中で邪魔になってしまう。

 重量的に1.3Kg以上は御免被りたい。


 なんだか、ネットブックというのは“サブノート”であっても“モバイルPC”として考えられてないのかもね。

 というわけで、UMPCでなければリアルモバイルノートかな? などと考えてしまうのでした。




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