そして今日から定期が切り替わり、年末年始で長期休日を含むので在来線の通勤定期に変更しました。ちなみに、特急を使うと在来線より通勤時間が30分短縮、新幹線だと1時間短縮。でも朝は特急がないので、在来線定期だと1時間早く家を出なければいけません。
というわけで、今日から自宅最寄駅を6時5分に出る電車に乗ります。
ところが、ひとつ問題点が。
私の最寄駅の「みどりの窓口」の営業時間は6時~20時。まだ定期券の自動販売機は設置されていません。そして昨晩、駅に着いたのは20時30分だったので、今朝窓口が開く6時から5分の間に定期券を購入する必要が!
というわけで今日はいままでより1時間以上早起きし、窓口が開く10分前には、窓口に降ろされたシャッターの前に並びました。
そして、5分前…3分前…となってもシャッターが開く気配なし。以前は3分前くらいにはシャッターが開いて、人が待っているのを察知した駅員さんが、すぐに手続きしてくれたんだが...。
6時まで30秒を切ってからやっとシャッターが上がりだす。でも窓口はブラインドが下ろされたまま。私の時計は電波時計だから正確なんだが(イライラ)。6時を回ってやっとブラインドがあがる。
窓口には男性駅員がいるものと思ったら女性が座ってました。そっか、最近募集している契約社員を採用したんだ。ま、別にそれはいい。
「この券面と同じ経路で在来線定期にしてください」
とSuica定期券と購入票を差し出す私。購入票は、以前東京駅で「Suicaに経路情報があるので、購入票は要りませんよ」といわれたことがあるが、田舎の駅だと「決まりですから書いてください」といわれる可能性もある…と思って念のために記入しておいた。
受け取った駅員さん、いきなり時刻表の地図を開いて経路の確認を始める。
もしもし、いちいち調べなおす必要があるんですか?
そして彼女は私の方に向きなおすと地図を私の方へ向けて指さし、こう言った。
「…湘南新宿ライン経由にしますか・・・こちらの・・・?」
「前と同じ経路で。上野経由。時間がないから早くお願いします」
思わず、声がでかくなっちまったい(--;
人の話を聞けぇ!のだめかお前わっ!! って、そんなに若くも可愛くもないが(ぉぃぉぃ
手にハリセンでも持っていたら(持ってない持ってない)、
「アホか、おのれは!人の話を聞いとるんかい!?」
と言いだしそうになるところを何とかそれは踏みとどまった(爆)。いや、朝から大きな声を出しただけでもおぢさん恥ずかしいっす。後ろにもう一人並んでいたしorz
VIEWカードで支払い手続きを済ませてホームに降りると丁度5分発の電車が入線。辛うじて間に合った。
モバイルSuicaを使えば朝からいらいらすることもないんですよねぇ・・・。
ということで、W43Hを注文してしまいました。通販だけど、クロネコヤマトの代引きなので安心。週末に届くようです。
ACアダプタはW31Sから共通仕様なので、今回購入不要。12月も延長された満足割も適用されて、総額で1万4千円を下回りました。
これで、いまやボロボロのW31Sともお別れです。なんだか、かなり売れているようで、16日出荷分の在庫はもうないらしい。どうやら届くのは来週になりそう。
・・・自分へのクリスマスプレゼントかな♪


自分はモバイルSuicaで新幹線に乗ることはまずありえませんが(爆)、電波さえ入ればどこでも定期券を買えるというのは大きいですね。電車(JRではない)の中で定期を買ったときは自分でもびっくりしてしまいました。
返信削除なかたんさん>
返信削除モバイルSuica、定期券用新幹線特急券は購入できますが、FLEX定期券はまだ購入できません。対応予定だそうですが。
グリーン券を買うとき、電車に乗って席を確保してから割引価格で購入できるのは嬉しいです。
きょううっちーがここでさとし(うっちー)が通勤したかった。
返信削除実はここで状況へ考慮したかったみたい。