快投乱打な雑記帳: 【悲報】Windows8.1が吹っ飛びました(泣)

　年末にWindwos8.1(64bit版)が飛びました。デスクトップの表示までは出来るけど、その後いくつかの自動起動アプリが起動エラーになり、ほとんどのアプリ、というよりコントロールパネルの大半さえ使えないという事態に。

　エラーコードは“0xc000007b”。うーむ、良くわからない。64bit関連ライブラリがエラーになってるってこと？？？

　困った。年末ということで、MS Officeで年賀状の住所録管理と印刷をしていた途中だったので、本当に困った。

　というわけで、シフトキーを押しながら再起動を行って修復オプションを起動して色々とトライしたが悉く失敗。

　「PCのリフレッシュ」や「PCを初期状態に戻す」その他「詳細オプション」を使用した方法(復元ポイントまで修復)もすべてエラーで終了。内部的にシステムが壊れているらしい。インストール媒体を使った修復も“そのDVDは使えないよ！”と断られてダメ。Windows8,1の修復媒体としてWindows8のDVDは使えない？

　セーフモードで起動しても何も出来ない。

　ふと思い立って、Windwos8のインストールDVDで起動して修復メニューから修復にトライしたところ、DVDが使えないというメッセージが出なかったので今度はうまく行くかと思ったら「Bitlocker解除しないとインストールできないよ」と断られた。

　「ドライブの暗号化なんかしてないぞ」って思ったら、どうやらWindows8.1にアップグレードすると、一度Windows8に戻さないと修復できないらしい。って、プログラムのアンインストール自体が出来ないんですがorz

　となると、ちゃんとバックアップを取っておいてWindows8をDVDから再インストールしてバックアップからデータを戻すしか方法がない。まさかこんなことになるとは思わなかったので、この前HDDの空き容量がなくなった時にバックアップ消しちゃったよorz

　不幸中の幸いはWindows8のインストール媒体を購入していたことかな？
　オンラインから再インストールする方法は今回の場合、セットアップがエラーになるので使えないってことだ。

　まだWindows8の再インストール中なので、インストールが終わったら一度バックアップを作成してからWindows8.1にアップグレードしないとね。