2012年10月9日火曜日

SONY αNEX-5N

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 立て続けにカメラGETしたみたいだけど、PENTAX Optio VS20を購入したのは9月1日。てことで、1か月は開いてる。
 ついでに、2機合わせても実際に使った金額は4万円ちょっとだったりする←誰に言い訳してるんだ?

 実は、Optio VS20の実機を確認しにカメラ屋行ったときにNikon1 V1ボディが3万円ちょっとで売っていて「そんな安くなってるんだ」って思ったんだよね。「これ買っちゃうか」とふと揺れた心(笑)

 でもレンズ入れると+1万円くらいにはなるし。その時は買わなかった。後で価格コムで調べると、標準ズームレンズキット付きで3万弱で買える!

 でも、その時はそれほど「欲しいっ!」とは思わなかった。


 だんだん欲しくなったのは、VS20が露光が足りない場合の画質が悪いことに気づいてから。コンデジの限界だけどね。
 割と夜景を取る機会が多いので、そこは不満。近接撮影に関してはVS20でも十分だし、常時携帯カメラとしては良いんだけどね。

 そんなわけで「やっぱりデジ一」欲しいなと思い、ネットで調べていたら、αNEX-5Nで撮影した夜景の写真見つけたわけです。うん綺麗だ!

 「やっぱり受光素子は大きい方が良いよね!」ってことでNikon1は候補脱落。NikonのD3100やD5100も考えたけれど、そうなると我が家にゴロゴロと転がってる旧式αマウントレンズを活用したくなる。

 結局、α系ということで最終候補に残ったのがNEX-5NとNEX-F3。価格と性能的にはほぼ互角で新しいF3の方が若干機能強化されてる。
 でも、現物触ってNEX-5Nに軍配。手に持った時の感触、大事です。

 早速週末にいじってみました。
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標準ズームレンズキットのレンズだけど、それなりに撮影できます。個人的に不満なし。

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近くの公園に咲いていたコスモス。左の花にピントが合ってます。

 ピクチャーエフェクトで結構気に入ったのが「絵画調HDR」。
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カメラが自動で露出を変えて3枚連続で撮影して、黒く潰れた部分と白く飛んだ部分を補完して合成してくれます。強くエフェクトかけるともっと鮮やかになるんだけど、中程度だと結構自然な感じです。

 このカメラで東京駅のライトアップと週末の東京タワーLEDライトアップを狙ってみます!









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