《公式サイトのあらすじ》
風早を意識しすぎて自然に接することができなくなってしまった爽子。風早もまた、爽子を困らせたくないと気持ちを抑えながらも、内心は焦っているのだった。一方、感じが良くなりたいと言う爽子に、健人は笑顔のレクチャーをする。そんな状況を、あやねは不安に思い始めていた。ストーリー | 君に届け 2ND SEASON
ギャグ連発過ぎだろ!(爆)
さすが、スタッフはわかってらっしゃるというか、お見事。しっかりメリハリが付いているので、イライラしながら楽しく観れた(笑)
原作では「感じの良い顔」を“思い出そう”としてこうなったんだけど、この顔は凄すぎ^^;
ケントとの2回に渡る「特訓」も笑わせてくれました(^ワ^)
爽子にとっては、それもこれもあれもこれも風早に嫌われたくない、感じ良く見られたいという一心で頑張ってるんだけど・・・。
当の風早はそれを知る由もなく‐知っていたら天に昇りそうだ‐ケントが爽子に恋愛感情を抱くのではと気が気じゃない。嫉妬、嫉妬、しとしとぴっちゃんで拝一刀(誰?)も真っ青!
その懸念は正しいんだけどね、行動は間違ってるな(汗
教室ででかい声だして落ち込んだり、龍に愚痴ったりしている場合じゃないだろ。面白かったけど。
龍から見た風早は「コケシを愛する男」なのか?なんだか、健全な青少年を育成する観点からはヤバそうだな。だから深夜アニメで放映してるんか?(違
二期放送開始から「あれっ?」って思ってたんだけど、一期後半では爽子の声音はだんだん強く明るくハッキリしてきて、風早の声は甘く優しくなっていったんだけど、二期では爽子の声はか細く、風早は刺々しくなってきてるんだよね。。
能登さんも浪川さんも流石だな♪ これに関連して胡桃沢梅の中の人がツイッターでネタバレしたのなんだのと騒がれてたけれど、その呟き読んで「ああ、なるほどね」と。←個人的にはネタバレとかどーでも良い人σ(^-^;
さらに中間試験「呪いの(違)講習会」。ケントに主導権を握られた風早は何とか爽子に良い所を見せようと健気にも人集めをしたんだけど、
自分だけのものだった爽子の笑顔を遠目で眺めることに。風早の中では自分の気遣いが逆効果になってしまったって感じ?
オトメン切ないぞ。
講習会後、あやねが気を利かせて、教室で風早と爽子は二人きり。
風早に感じよく見られたいけれど自信がない。嫌われたくない。意識しすぎて直視ができず、思わず目を逸らしてしまう爽子。そんな爽子を見て、これまでが強引すぎたせいで困らせてるんじゃないか、避けられてるんじゃないかと思ってしまう風早。
オトメンだからなぁ┐(´~`;)┌
このシーンの教室の描写がとても綺麗!机の描き方が実に丁寧。とても良い雰囲気を醸しだしています。今後も重要な教室シーンがあるので、是非このクオリティを維持して欲しい!
あそこで、自然と
オトメンだからなぁ┐(´~`;)┌シツコイ
最後は落ち込んでる風早を待ち伏せしていたケント。爽子と楽しく下校するどころか、今一番むかつく相手が^^;
あの~、ケントくん。自分では良い人演じてるんだろうけれど、短気でわがまま、独占欲が強い風早に今ここでちょっかい出すのは火に油を注ぐようなもんだと思うが。
ケントの思考と行動からすると、爽子は高望み過ぎと思ってるようだ。そして自分の周囲にはいなかったタイプでちょっと興味を持ってかまってみたら意外と「ありあり」だったってことなんだろうね。
「風早から奪おう」なんて気はさらさらない(そんな状況はあり得ない)と思ってるけれど、当の風早は「奪われそう」と思ってるからなぁ(^-^;
というわけで、次回どれだけ燃料が投下されるかお楽しみ!(ぉぃ)
ところで今回のED、MAY'Sの「君に届け」、神曲です。一期はOPもEDも良かったし、二期OPも軽やかで良いけど、このEDは素晴らしい。ラストを思いっきり盛り上げてくれます。
毎回、どんな風にEDにつなげてくれるか、楽しみです!