
ただ、言語として日本語が選べなかったり(でも日本語アプリはそのまま使える)、GPSとの連携がうまくいかなかったりとまだ満足の行く動作とまではいきません。
しかしながら、OS2.1(Eclair)だと、不安定な部分が多いし、無線LAN使用時の発熱とバッテリーの消耗がね。
Froyoの場合は電源管理がちゃんと動いてるっぽいので、無線LANをONにした状態でスリープ(実際には画面OFFだけみたい)にしても極端に熱くなったりバッテリーが一気に消耗したりはしなくなったので、これは活かしたい。
というわけで、XDANDROID.21.6.10.AOSP.7zの中のinitrd.gz、modules-2.6.27.46-01108-g0cd9973.tar.gz、rootfs.img、zImageを、XDANDROID.2.2.AOSP.10.7.10.BETA.V2.7zの中のinitrd.gz、modules-2.6.27.46-01112-ga684137.tar.gzrootfs.img、zImageでリプレースしてみました。
結果は良好!!
いままではどうしても出ていたアプリの「応答していません」というエラーがほとんど出ないし、同じ感圧式のタッチパネルとは思えないほど反応が良く、サクサク動作しています。
これ、確実に「Touch FLO 3D」より快適!!
普段はこのまま使用して全然問題なしです。
大変参考になる記事ありがとうございます。
返信削除すみませんが少しだけ教えていただけませんか。
「modules-2.6.27.46-01112-ga684137.tar.gz…でリプレース」のところですが、tar.gzファイルの名前はもともとあったtar.gzの名前に変更するのでしょうか?それともそのままでいいのでしょうか?
とむさん>
返信削除返事が遅くなってすみません。
zImageとmodulesは常にセットになっているので、zImageを入れ替えた場合はそれに対応するmodulesを入れないと読み込んでくれません。
したがって、名前は変更しません。
お返事ありがとうございます。
返信削除なるほど、zImageとセットなんですね。