2010年7月28日水曜日

SPEEDVIEW:Androidアプリ

Androidのアプリ、SPEEDVIEWというのをインストールしてみました。これはけっこう面白いです。

SpeedView v1.2.6 Android用アプリケーション | 旅行

起動画面
起動画面

 起動するとまずGPSの捕捉を始めます。

速度表示
速度表示

 速度表示画面、上部に方角を示すインジケータ、下部には記録開始時からの速度の変遷を表すグラフが表示されています。

HUDモード
HUDモード

 これが、一番面白いHUD(Head Up Display)モード

 夜間しか使えませんが、車のダッシュボードに置いておくと、フロントガラスに速度が浮かび上がります。速度警告機能もあって、規制速度をオーバーすると赤い表示に変わります。

コンパスモード
コンパスモード

 こちらは方位計モード。

 夜間ドライブするときに楽しめます。一度旅客機でも試してみたいな♪


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2010年7月13日火曜日

XDAndroid2.1:サクサク動いてます!(゚∀゚)

IS01 vs dynabook AZ XDAndroidの開発はOS2.2(Froyo)に主力が移ったようで、XDANDROIDのサイトで6/27にALPHA、7/1にBETA、BETA1と公開されて7/10にはBETA2が公開されました。


 ただ、言語として日本語が選べなかったり(でも日本語アプリはそのまま使える)、GPSとの連携がうまくいかなかったりとまだ満足の行く動作とまではいきません。

 
 しかしながら、OS2.1(Eclair)だと、不安定な部分が多いし、無線LAN使用時の発熱とバッテリーの消耗がね。


 Froyoの場合は電源管理がちゃんと動いてるっぽいので、無線LANをONにした状態でスリープ(実際には画面OFFだけみたい)にしても極端に熱くなったりバッテリーが一気に消耗したりはしなくなったので、これは活かしたい。

というわけで、XDANDROID.21.6.10.AOSP.7zの中のinitrd.gz、modules-2.6.27.46-01108-g0cd9973.tar.gz、rootfs.img、zImageを、XDANDROID.2.2.AOSP.10.7.10.BETA.V2.7zの中のinitrd.gz、modules-2.6.27.46-01112-ga684137.tar.gzrootfs.img、zImageでリプレースしてみました。


 結果は良好!!


 いままではどうしても出ていたアプリの「応答していません」というエラーがほとんど出ないし、同じ感圧式のタッチパネルとは思えないほど反応が良く、サクサク動作しています。


 これ、確実に「Touch FLO 3D」より快適!!


 普段はこのまま使用して全然問題なしです。





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2010年7月8日木曜日

IS01 vs dynabook AZ

 先週の週末にイオンモール太田へ行って、かみさんが買い物している間、モール内をブラブラしていたらauショップでIS01を発見。

 だ~れも触ってないのね^^;

 てなわけで、しっかりべたべたと触って指紋を付けてきました。

Android端末なう:011「IS01」 2台目端末としてオススメのスマートブック | andronavi (アンドロナビ)

 色は黒。写真でみるとなんだかだっせーな雰囲気が漂ってましたが実物はそうでもない。docomoショップで“LYNX SH-10B”も見た(こっちはモック)けれど、こっちの方がダッセー感が上なような。


 意外とシックでおっされーかも?・・・っていうのは言いすぎかも^^;←どっちなんだよ。


 サイズ的にはMIDとしては悪くない。そして動作は軽快!ヌルヌル動きます(笑)
 そして画面がとっても綺麗。フォントがとっても読みやすいですね。

 問題は、画面が意外と狭いこと。

 これは愛機のVAIO Type Pでも同じことが言えるんだけど、画面が横長だと縦が狭く感じるんだよね。
 せっかく狭い横幅でも見やすいように工夫されたモバイル用のサイトでもメリットが得られない。

 液晶をコンパーチブルにして縦表示でも読みやすい形にして欲しかったかも?

 文字入力がしやすいMIDを探している人にはお勧めかなと思うけど、とりあえず、VAIO Type Pを持ってる私の場合、性格が被るIS01はパス^^;


 そして、こっちはまだ触ってないけど気になるMID。

東芝がAndroidを採用したクラウドブック「dynabook AZ」を発表 | andronavi (アンドロナビ)

 実はこれ、41000円程度から入手できるらしい。実売価格がIS01と5000円程度しか変わらない!

 そもそも、持ち歩きながらメールとネットを主として使うことが目的のMIDに、Windowsのような満艦飾なOSが必要だとは思っていないので、こういう端末の出現は大歓迎!

 ただ、アンドロナビのレビューを読んで残念に思ったのは、タッチスクリーンじゃないことと、Androidマーケットに非対応なこと。

 やっぱり指でヌルヌルと動かしたいし、ソフトは手軽に入手したい。


 後者はCPUがSnapdragonではない(Linuxとしてアーキテクチャーが異なる)から?

 この2つの欠点がなければ、dyabook AZに軍配を上げるんだけどな。


・・・まぁ、今回はどちらも購入する気がないからいいや(爆)











S21HTでAndroid2.1(2) twicca

結局Android2.2はまだ色々と制限があるので、2.1に戻しました。
 ただし、Kernelは最新版と入れ替えました。明らかに発熱とバッテリーの消耗度合が違うので、ある程度の電源管理はできてきたのかな?

 今回はツイッタークライアントのtwiccaの画面コピーです。

 これ、Android用ツイッタークライアントとしては最強

 このtwiccaのどこが凄いかというと、ココを読めばわかります。(ぉぃ


 読みやすいタイムライン。@マークに赤い星が付いているのは自分宛のリプライがあるという意味です。


 こちらは自分宛のツイート。左サイドに黄色いラインが入っている人はホークスファン繋がりの人です。


 吹き出しマークをタップして、ツィート入力画面へ。入力はFlick対応OpenWnnを使ってます。赤い星マークが付いているアイコンは位置情報付加用アイコンでジオタギングのデータが存在することを意味しています。


 位置情報を入力。Googleマップと連携してます。

 他にも便利機能がいっぱいで、PCがあってもツィッターはtwiccaから入力した方が便利そうです。

 これ、auのIS01や東芝dyanbook AZ等のキーボード付きアンドロイド端末だったら怒涛の呟きが可能かも?(笑)



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