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2009年7月2日木曜日

鉄腕バーディー EVOLUTION 2

現在購入して読んでいるコミックは「おおきく振りかぶって」と「鉄腕バーディー EVOLUTION」。
 特に「鉄腕バーディー」は増刊少年サンデー連載当時からずっと愛読しています。

 というわけで、

中杉小夜香キタ―――(゚∀゚)―――!!

 うはーっ!可愛いですなぁ(^ワ^)

 鉄腕バーディーARCHIVEで、ゆうき氏本人によるキャラ設定は見ていたけれど、そのまんま漫画版になってますね。


というか、アニメとのギャップが一番小さくない!?


 アニメ版のように病弱ではないものの、やはり社長令嬢でちょっと天然なところがあるという設定(ただし高校時代)でしが、つとむと再会するまでに色々あってかなりしっかり者になってるようですね。

 この中杉小夜香との関係の中で、なぜバーディーが2年間にわたり眠っていたのかも判明しました。

 で、アニメ版は本気の恋愛でしたが、漫画版はそういう進展はなさそうな?
 つとむの心情を考えると漫画版の方がリアルかな? まぁ、二心同体であること自体が全然リアルではないんだけど(^^;


 ところで、ゆうきまさみは「究極超人あ~る」からのファンなんですがヤンサン版の「鉄腕バーディー」を書き始めてから本当に絵が巧くなりましたね。

 線も綺麗だし、人物のパースの付け方がアニメ以上にアニメっぽくてダイナミックです。
 アニメの「DECODE02」が作画的に「あり」だとは思うものの好きではなかったので、ぜひこの原作がそのまま動くようなアニメを見てみたいんだけど・・・やっぱり無理かな?(^^;



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2008年10月22日水曜日

「鉄腕バーディDECODE」は意外と面白かった!

 3話くらいで挫折していた「鉄腕バーディDECODE」を先日やっと最終話まで見終えた。
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 意外でありマス~。予想以上に面白かったであるデスよ~!(有田しおん風で)

 キャラクターデザインが原作とかなり違うし、絵のタッチは軽いし、登場人物も異なるし、ストーリーも異なるしで、全然期待してなくて、録画しただけで積極的には観てなかったんだけど、「マクロスF」も終わって、プロ野球シーズンも終わって(ぉ、暇つぶしに見ていたら意外と面白かった!

 そんな「鉄腕バーディDECODE」のどこが面白かったか...


 以下、若干の【ネタバレあり】


 「鉄腕バーディDECODE」の良いところ×3

1. バーディ役の千葉紗子さんがいいっ!

 バーディー・シフォン・アルティラの声を当てた千葉紗子さんのどこが良いかって、アニメのオリジナル設定でバーディが扮する仮の姿「宇宙人アイドル」の有田しおんが良い!(爆)
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 有田しおんとしての登場は本編では少なかったけれど、予告編の脱力ぶりが最高(^ワ^)

2. 中杉小夜香がいいっ!

 アニメのオリジナルキャラ、中杉小夜香。生粋のお嬢様で病弱な美少女という設定で、デザイン的に(個人的には)特段可愛いわけではなかったが・・・。
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 それでも声優が坂本真綾さん。彼女が声を当てるだけで良い雰囲気に。さらに、それが「美少女キャラだから?」というだけでの声優起用ではなかった。立ち位置的には原作の千明和義的存在なのだけれど、さらに凄絶な運命を背負ってしまった少女。今回の最重要キャラで、途中からな、なんと二重人格キャラに。この二重人格の使い分けこそが坂本真綾さんの真骨頂!

 いやぁ、良かったであるデスよ~(笑)

 後半人格が入れ替わるときの声音の変わり方がいいっ!

 特に12話でリュンカとして別人格が覚醒した時の小夜香はゾクゾクもの!!
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 ここは作画も気合入ってましたねー!絵的にはこのシーンが全編を通して一番良かった。

 中杉小夜香、おそらくは原作的に主人公の千川つとむとヒロイン(・・・はバーディ?)の早宮夏美がいまのところ恋愛関係に進展していないので、ストーリーに恋愛エピソードを盛り込む役割もあったのかな?
 でも、千川つとむが役得過ぎる!(爆)

3. サウンド・トラックがかなりいいっ!

 OPやEDはちょっと月並みだったけれど、音楽担当の菅野祐悟さんの曲が良かった。ずっとメインで使われた子守唄のようで少し物悲しいメロディが印象的。この人アニメのサントラよりTVサントラの方がずっと多いのね。

 ちなみに映画「容疑者Xの献身」のサントラも菅野祐悟さん。ちょっとファンになったかも?

その他

  •  サタジット・シャマランは原作の氷川省吾的な存在で今回最大の敵かと思ったら、最終回まで持たずに退場。しかもその末路があっけなくてあまりにも愚か。これは選民思想に対する製作者側の強烈な皮肉。
     こういう立ち位置のキャラってまさに「ふしぎの海のナディア」におけるガーゴイル。ガーゴイルは最期に自分の愚かさを悟ったけれど、シャマランはそれもわからずに消滅したのだろうな。
  • 中盤のオリオテーラでのエピソード(4話、5話)は本当に必要だったか疑問。バーディの過去に関する説明も不十分だったし。と言っても原作どおりに盛り込むと一年くらいかかりそうだが(笑)。どうせ中途半端ならばその分を中杉小夜香が千川つとむに惹かれていくエピソードに割いても良かったような?
    ・・・って、この頃はもしかして第2期製作が決まっていなかった?
  •  このアニメ一番の“違和感”は千川つとむが全然ヘタレじゃなくてすげー男気がある好青年だったこと。最終話で「さやかっ!」って中杉さんを呼び捨てにするシーンは違和感バリバリ(爆)。しかも中杉小夜香のファーストキスは奪うは、最後にディープキスまでかますし、バーディというバディがいながら絶対許せん!!(爆)。
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 週刊少年サンデー増刊号掲載以来ずっと「鉄腕バーディ」のファンだけど、今回のアニメ化は、そういうコアなファンも不満に思わず、コミック未読の人もすんなり入れる巧い構成になっていたと思う。

 来年の1月から(?)第2期スタートということで、意外と少なかったバーディの肉弾戦も次期で魅せてくれるかな?

 バーディさんの活躍、期待したいでありマスね~!


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2008年7月8日火曜日

鉄腕バーディーARCHIVE‐新旧&アニメが一冊に!

鉄腕バーディー 19巻と「鉄腕バーディーARCHIVE」をGETしました。

 もともと“ARCHIVE”の方は買うつもりはなかったんですが、本屋で手に取った瞬間そのままレジへ行ってしまった(笑)



 ゆうきまさみ氏は週刊少年サンデー増刊に「鉄腕バーディー」が連載開始された頃からのファンで(週刊少年サンデー増刊は高橋留美子の「人魚シリーズ」が読みたくて買い始めた気がする)、ヤンサン版の「鉄腕バーディー」はコミックス第1巻からずっと買い続けてます。旧作もこれが読みたいがために増刊少年サンデーを買ってました。

 鉄腕バーディー 19巻は上野駅のエキナカの書店で平積みどころか、スタンド付きで陳列されてました。さすがにアニメの放映開始直後だけのことはありますね。
 さて、「鉄腕バーディーARCHIVE」ですが、帯に「単行本未収録 幻の5作品を収録!!!」って書かれてますが、そもそも旧作の単行本自体がほとんど幻ですね^^;

 残念ながら私は入手できてません。BOOKOFFででも探すしかないか...


 内容的には旧作からアニメ版までのカラーイラスト、アニメ版の設定資料、ヤンサン版の徹底ガイド、出渕裕氏×鹿野司氏によるSF考証、ゆうきまさみ氏インタビュー、そして単行本未収録の5作品(6話)となってます。

 個人的に興味深かったのは漫画の連載に関しても出渕裕氏と大野木寛氏がかなり係わっていること。大野木氏や出渕氏は「超時空要塞マクロス」から出てきた人たちで、以前からゆうき氏と交友が深いことは知っていましたが、旧作のストーリー構成にもかなり深く関わっていたことがわかりました。

 アニメ版については、どうしても原作のアニメ化を望んでしまうファンとしては肩透かしを食らった感もあるけれど、大野木氏や出渕氏が参加しており、キャラ設定資料は全てゆうき氏自身が書いた上でりょーちも氏がかなり忠実に作画しているようです。

 ちなみに紙面に出渕氏が描いたバーディーの設定イラストがありますが、これが中々色っぽい!(笑)

 オリジナルストーリー化は、漫画のストーリー展開で制約を受けたくないゆうき氏本人の希望もあってのことで、ゆうき氏自身が「俺が見て面白いものを作れ」と脚本にかなり注文を付けているようなので、ここは原作とは切り離して「ゆうきまさみ公認パラレルワールド」として気軽に観たいと思います。


 単行本未収録の5作品の中では「オールグリーン」が嬉しかったですね。「人形の記憶」のオリジナル版ですがヤンサン22話に及ぶストーリーが1話の読み切りだったなんてもう忘れてましたよ。

 「こんなに簡潔にまとまっていたっけ?」と驚いてしまいました(爆)
 一応、ラストシーンはちゃんと覚えてましたけどね^^;

 その他「阿留多伝説のオチはこれだったなぁ」とか「あの粉砕バットはあ~るが投げたんだよなぁ」とか、懐かしい場面もいっぱい。旧作からのバーディファンとしてはたまらない内容です!
 新作しか知らない人も「こんなオリジナルがあったんだ!」と読んでみるのも面白いと思いますよ。


 ところで、「鉄腕バーディーARCHIVE」でのゆうき氏のインタビューの中で「自身の作品では最長(不倒?)となる」と宣言されてます。おそらくは30巻以上になりそうですが、ヤンサンの休刊が決定する前のインタビューですので、どんな形で継続するか気になるところです。

 ご本人がWebサイトで力強く継続を宣言されていますから、それは安心していますが小学館の青年向け週刊誌にバーディーが載りそうなカラーのものが思い当たらないのと「正直言って腹は立ててますよ俺」と書かれているので小学館以外での継続もあり?

 発表を心待ちにしています。
 作者さんへのお礼は何も出来ないが金が払えるよ。