ソニーは6日、携帯音楽プレイヤー「ウォークマン」シリーズの製品「NW-Z1050」「NW-Z1060」「NW-Z1070」に対してOSのバージョンをAndroid 4.0(開発コード「Ice Cream Sandwich」)へ上げる内容を含む本体システムソフトウェアアップデートプログラムの提供を12月中旬を目途に開始すると発表した。これは楽しみです!

HOMEアプリは既にICS気分
WALKMAN ZシリーズのAndroid4.0へのアップデート、実は全然期待してませんでした。このZシリーズ、後継機が出ないままFシリーズ発表ということで、“一代限り”というXシリーズと同じ運命を辿りそう。
確かにでかいと言えばでかいんだけど、動画をみたりする分にはこのくらいの大きさは欲しいし、以外と操作はしやすいので気に入ってます。個人的にはFシリーズは却って小さくて「だったらAシリーズでも良いかな?」と思う。
ただ、Zシリーズを買った最大の目的「Android搭載でRadikoが聴ける」というのはAシリーズでは実現しないんですが。
そんなわけで、ヘタるまでそのまま使い続けるつもりだったZシリーズがなんと12月からAndroid4.0に。
しかも、バッテリーの持ちが1.5倍近くになるとか!
もともと、バッテリーの持ちは良くて、音楽プレーヤーとして使っているときや、Wi-Fi接続時でも画面OFFでRadikoだけを使っているような時は生き返りの通勤で余裕でバッテリーが持ってくれます。
これで、ある程度画面操作してアプリを使っていてもバッテリーの持ちが良くなるなら嬉しい。
あとはFLACという高音質フォーマットに対応するのと「クリアフェーズ」対応で音がさらに良くなるというのも期待。もともと、他のスマホの音楽プレーヤーとはハッキリと差がわかるくらい音が良いんだけどね。
FLAC対応というのはCDから取り込み直しなのかな?^^;
後は「ダイレクト録音」が追加。これはHDMI経由?
ちょっと新機種に買い替えたくらいワクワクしてきました!
しかし、思いがけずWALKMAN Zシリーズがアップデートするのに、アップデート前提で購入したMEDIAS TAB N-06Dは、いったいいつになったらアップデートするのやら?^^;
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