5月のGW中に往復150km弱のサイクリングしてヘトヘトになり、体力の限界を感じる今日この頃。て、同行した息子に「それより、その自転車サス付で重いしタイヤ太いから無駄に体力消費してる」と指摘され、実際に息子の自転車を借りてロードバイクの軽さを実感。
息子のは700x23Cで私のは700x35C、この差はでかい!!
というわけで、せめてタイヤを細くしようとネットで調べて色々と情報を集めて密林にて購入しました。
タイヤ
TR1のタイヤの太さは35Cで一般のロードバイクのタイヤは23C。そこまで細くする気はないけど25Cにしたかった。
けれど、幅が違いすぎて無理がありそうということで28Cにしました。
実際、LGS-TR1で25C履いて乗ってる人もいるみたいだけど、ホイールのリムが安物なのでパンクするリスクも高まるしね。
けれど、幅が違いすぎて無理がありそうということで28Cにしました。
実際、LGS-TR1で25C履いて乗ってる人もいるみたいだけど、ホイールのリムが安物なのでパンクするリスクも高まるしね。
チューブ
LGS-TR1の標準は英式バルブ。英式だと空気が抜けやすいし、適正空気圧も計れない。
といことで、今回は仏式バルブのチューブを購入。ちなみに予備を含めて3本注文。
といことで、今回は仏式バルブのチューブを購入。ちなみに予備を含めて3本注文。
フロアポンプ
息子が仏式用の携帯ポンプを持っているけど、ちゃんとしたフロアポンプが必要だろうってことで。
携帯用ポンプ
こちらはサイクリング中にパンクした時のため、自転車に装着するため購入。実物はかなり細い。「これで本当にタイヤに空気入るの?」って大きさ。
まぁ、息子もこの手のポンプで空気入れていたから使えるでしょう。
まぁ、息子もこの手のポンプで空気入れていたから使えるでしょう。
バルブ穴スペーサー
要らないって記事もあったけど「安いからいいや」って購入。結果必要でした。仏式バルブは英式バルブより細いため、スペーサーを点けないとバルブがあんていしません。
5/11日に注文して、16日までにすべて届いたので、週末にタイヤ交換。作業は30分程度で終了。
空気圧は120psiまで上げられるようですが、リムが安物なので、110psiにしておきました。
そして、5月26日に往復100km程度のサイクリングに行って来ました。
タイヤが細く空気圧を高めた効果は歴然。前回よりはずっと楽に走れた気がする!
でもね、もともと1日に100km以上走ることを想定してなかったんだよね。だから乗り心地重視で買ってしまったクロスバイク。
というわけで、「やっぱりサイクリング用にドロップハンドルのロードバイク欲しいなぁ」と物欲がふつふつと湧いてくるのであった(笑)